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  • 不思議な話の数々?
    【不思議な話の数々?】この一月は、スウェデンボルグの霊界日記の抄訳・正編の検討で終わる。柳田国男の遠野物語も、不思議なお話ばかりであるところ、どうやら、このあたりで、今月は着地しそうである。コイルの依頼もそろそろ取り掛かる予定である。たまりつつあるので、迅速に対応していきたいと願う。チラシも、早急に制作する必要が出てきている。ダ=ヴィーン!http://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/-------------------------...
  • 川面凡児系の古神道・・・衛藤雅
    【川面凡児系の古神道・・・衛藤雅】稜威会の九州支部長が、兄の三千雄、弟が雅、その雅が、守護霊系とチャネリングができる、と。1905生まれなので、いまは、故人であろう。作家の佐藤愛子が、この人の守護霊研究に興味を抱いていた。守護霊の存在は、取次ぎ役で、いきなり神界と通ずることはありえないということ。さて、川面凡児が得意としたのは、振り魂の業である。そういう古神道の業を復活させた、と。本田親徳、長沢雄楯、...
  • 類感の法則
    【類感の法則】フレーザーの『金枝篇』は、斜め読みするだけのところ、5冊をスキャニングするだけでも、かなり手間です。吉本隆明が、遠野物語、金枝篇、古事記、など、いかなる観点から読むのか、伺いしれないところ、金枝篇、遠野物語には、回転、渦、螺旋に関する記述は、見当たらない。やはり、これまでにわたしが関心をもったこと、これに類感の法則がはたらく。で、徐々に、解決するお題は、ときどき、難問に近いものが入っ...
  • 親明謙素感・・・シメケスカ、しめけすか。
    【親明謙素感・・・シメケスカ、しめけすか。】言向命。ことむかいのみこ。魂のレベルが発することばではなく、心のレベルが発することばに、親切、明朗、謙虚、素直、感謝、があるとされ、これを略して、しめけすか、シメケスカ、あるいは、頭字をとって、親明謙素感となる。このなかで、たいていの人が唱えるのが、感謝です、ね。ありげーらー、というと、ありがとうに聞こえる。しかし、表層で受け止める人が多い。これは、顕在...
  • スウェデンボルグの霊界からの手記
    【スウェデンボルグの霊界からの手記】BOOK OFFでみたのは、『続・霊界からの手記』でした。スウェデンボルグのものは、これで、二冊目です、ね。目に入るときは、目に入ってきます。入らないときは、まるで、入ってこない。彼は、「死の技術」を使って、霊界探索したといいます。続編では、その「死の技術」についての説明はなし、です。ということは、正編にあるかもしれないということで、さきほど、正編を発注しておきました。...
  • 5つの想い
    【5つの想い】作家の佐藤愛子が、60歳をすぎて魂に覚醒した中川昌蔵から伝授されたことが、5つの想念の観想とか。この「幸福ソフト」は、佐藤愛子の本のあちこちに繰り返し、繰り返し、記述されている。1「今日一日、親切にしようと想う」2「今日一日、明るく朗(ほが)らかにしようと想う」3「今日一日、謙虚(けんきょ)にしようと想う」4「今日一日、素直になろうと想う」5「今日一日、感謝をしようと想う」 これをもとに...
  • 佐藤、江原ラインからつかめるものは・・・
    【佐藤、江原ラインからつかめるものは・・・】最近、ある依頼があって、佐藤愛子の『私の遺言』を読み返した。そこの人のつながりを辿ると、ある人物に遭遇していく。一人は、中川昌蔵、そして、佐藤・江原『あの世の話』を辿ると、衛藤雅、という人物にたどり着く。さらに、突っ込んでいくと、中川昌蔵にインタビューした人が、感謝をキーワードに、言向命(ことむけのみこ)の活動をしていることがわかってくる。ははーん、中川昌...
  • 最近の読書傾向
    【最近の読書傾向】最近は、やみくもに検討することはないです。が、カウンターパンチ狙いが増えています。 1. 守護霊の研究―誰にも必ずついている 衛藤 雅 2. 三種の神器―西洋人の日本文化史観 (講談社学術文庫) クルト ジンガー 3. 終わりなき日常を生きろ―オウム完全克服マニュアル (ちくま文庫) 宮台 真司 4. 嫁と姑〈上巻〉 (1979年) 野口 晴哉 5. 不運より脱出する運命の法則―あなたは必ず幸せになれる 中川 昌蔵 ...
  • 躾の時期に何をしつけるのか?
    【躾の時期に何をしつけるのか?】野口整体で、『躾の時期』というものがあるところ、年齢的には4歳であるのはいいとして、何をしつけるのか、まず、自分で想像するのです、ね。ポイントは、三つ、くらいかな・・・・でも、わたしなら、ジグソーパズルをしつけます、ね。500ピースくらいのもので。あとは、なし、です。いま予定しているのは、小5-6を対象に、潜在意識を覚醒させる図形学習、です。重なりをはがしていく、それを図形...
  • 人の悩みと向き合う
    【人の悩みと向き合う】昨年の8月頃から、いろんな悩みを抱えた人からの相談事が増えています。背骨のエネルギー調整で矯正できるのは、まだいいとして、中学時代から、ずーっと、調子悪いとか、病気の百貨店みたいな方からの相談事もありました。こういうのは、魂の病気がすこしあると、直感しました。コイルで調整できたのは、7割方です、ね。肝臓がどうして調子悪いのか、その原因といいますか、調整対策は、予算の関係で、それ...
  • 他塾人との遭遇、他業種人との遭遇
    【他塾人との遭遇、他業種人との遭遇】ふと、他塾の人と遭遇する。そこには、自分とは違うスタイルを持つ人がいます。何が違うのか。あるいは、その人は何を追いかけているのか。同じものを見ようとするよりは、何が違うのか、それが、わたしの場合は、先にきます。だから、今回、その人のHPにいって、見ていると、『夜と女と毛沢東』なーんていう本が、机の上にあるのが、おやっと、という感覚で入ってくるのです、ね。あるいは、...
  • クルト・ジンガーの日本文化の幾何学的解釈
    【クルト・ジンガーの日本文化の幾何学的解釈】絶世の名著であると、評する人もいる。しかし、その名著と評者ともに、ほとんどの方は、知らない。無理もないだろう。彼によると、日本文化の特質は、全体の調和である。創造よりも、連続を重んじる、と。鏡は、公平と正義、剣は、英知の起源、勾玉は、温和と敬虔、そのように象徴を解釈する。結局、さらに大きく見ると、日本は、自然の坩堝、であるとする。ところで、原題は、『鏡、...
  • 男性力/女性力UPコイルの設計完成
    【男性力/女性力UPコイルの設計完成】男性力は分散型、女性力は内向型、という野口整体の仮説によると、男性力と女性力は、エネルギーの流れが逆になる。男性力UPには、いかに、下半身のエネルギーの流れを調整するかにかかります。端的にいうと、右足から左足にエネルギーを流し、腰の後ろから、水晶パワーを流す。性チャクラを刺激するのは、水がシンボルになり、水晶がぴったんこになる。三本のコイル配置で、男性力がUPしてい...
  • モンゴル神仙邂逅記
    【モンゴル神仙邂逅記】すでに、一回ほど、11月頃に、『モンゴル神仙邂逅記』のエツセンスを取り上げ、紹介しています。太陽、月、太陽・月合体、この三つの印が注目されるという紹介記事でした。太陽は、回転螺旋にたとえると、左螺旋かな、月は、回転螺旋にたとえると、右螺旋かな・・・・古事記をみてもわかるように、男は、左回転、女は、右回転に、それぞれ魅かれるように作られている。最初、読み間違えて、逆の回転を紹介し...
  • 教育をめぐる虚構と真実
    【教育をめぐる虚構と真実】すでに、公的な学校教育は、中身が空の箱である。唯一、評価しうるとすれば、京都の堀川高校の「探究基礎科」の導入である。生徒の自発性を抑圧しないガス抜き空間の創設。そういうものが、求められている。要するに、上から与えられた科目の選択ではなく、新しい科目を創設していく。もち、これは校長権限で。英語授業が売りの私立中高は、一貫して、ディベートをこれまでにない授業としているところも...
  • 宮台真司の『サイファ覚醒せよ!』
    【宮台真司の『サイファ覚醒せよ!』】宮台真司といえば、ブルセラーブームの火つけ役、そんなイメージしかもっていなかった。わたしの知り合いの住職先生は、数年前、網野善彦、中沢新一、岸田秀、などに関心を持たれていた。社会発言もさかんにブログで展開されていた。最近、掲示板に書き込みしても、応答がないので、体調を崩されているかなと、推定している。いまだに、宗派内問題で何がもめているのか、よーく理解できないと...
  • 宮台・神保『教育をめぐる虚構と真実』
    【宮台・神保『教育をめぐる虚構と真実』】宮台と神保の二人がゲストを招き展開するバトル・トーク、これはかなりの回数を重ねているとのこと。この討論集を紐解くと、この国の教育制度の仕組みの概要が、かなりわかってくる。国による全体主義的教育管理、これが一本の筋である。さて、個人による教育制度改革については、立花隆の『東大生はバカになったか』があるも、リベラルアーツを大学教育の主内容にすることに、かなりの抵...
  • Seven years in Tibet 1953
    【Seven years in Tibet 1953】たしか、1959年、ダライ・ラマ14世は、中国のチベット侵攻を前にして、チベットからの脱出の旅に出た。ここは俺の領土だ、と宣言しての中国侵攻は、すでに、1910年頃から、何度も繰り返されていった。しかし、脱国がやむをえなかったとしても、一端、泥棒に国を譲ってしまうと、その奪回はむつかしい。しかも、すでに、脱国して、50年を経過した。ということで、地上神界は、チベットからチリへ、移...
  • 自由への近道派
    【自由への近道派】正規の訓練を受けて、地道に這い上がろうとする者は、規律の秩序派である。他方、正規の訓練を受けていない者は、普通の手段に頼るワケにいかない。あくまでも、自由の近道を求めるのである。学校価値を楽に超えること。超えるには、学校と同じことをしない。学校以上を求めるだけである。あるいは、学校価値を圧縮して、時間的に飛び越えていく。ダ=ヴィーン!http://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/------------...
  • 妙に納得する潜在意識教育
    【妙に納得する潜在意識教育】催眠術は言葉で誘導していく。霊を説得するのも、江原は、言葉で説得する。野口晴哉が、戦前、戦後を通じて、捨てなかった技が、催眠術であったという。戦後は、この催眠術が、言葉による潜在意識教育として、具体化していく。一般化はしていかない。あくまでも、パターン、具体化していく。野口の「潜在意識教育講座」シリーズを三冊拝読して、ようやく、このシリーズが、言語上の応用的催眠術に近い...
  • 野口整体理論を深める方向は・・・
    【野口整体理論を深める方向は・・・】身体占いで、体癖分類して、終わりとすることは多いだろう。しかし、そこから、先に、いかにして、行くか、これがあると、その人の独創性が発掘されやすくなる。人の生理基盤の違いが、さらに、人類学的に、歴史的に、文化的に、いかなる広がりを持つのか、そこまで、いくと、俄然、面白くなる。前世カルマ的な方向にまでいくのである。今世のことを今世限りで、計算していると、つじつまの合...
  • 体癖5,7種は、自分を庇う
    【体癖5,7種は、自分を庇う】野口整体の体癖は、いわば、人の身体上の体癖占いみたいなところがある。『嫁と姑 上』を拝読していると、すでに、昭和50年代には、体癖の分類は、実質的に、完成していることが了解される。女は、古くなったり、あるいは、女は、石になったりしても、女という側面を残す。ところが、男は、古くなると、舅になる。どうして、ああいう人物は、そういう行動をするのか、体癖を参照すると、自ずと、行動...
  • 高周波と電磁波・・・
    【高周波と電磁波・・・】から、こちらにたどり着かれたとのこと、それは、それは、ありがとうございます。複合語検索だと、このサイトがよくヒットします。しかし、電脳コイル、ではかすりもしない。だが、電脳コイル、ヒーリング、という複合検索だと、まず、ヒットします。・・・・たしかに、電磁波問題は、昨年の5月くらいから密かに、検討を開始していました。PANAWAVE問題をいかにくぐりぬけるか、そして、そこからも、かな...
  • 野口潜在意識教育の原点
    【野口潜在意識教育の原点】教育学者のこどもほど、たいてい、だめにされることが多い。というのは、がちがちに、管理しようとする親権者の押し付けに、抵抗するエネルギーがない場合、心が圧縮され、自然成長性が阻害されるからである。こどもの心の自発性が抑圧され阻害される。それは、盆栽教育の極限モデルである。撓めて、撓めて、無理に無理に針金で、伸びる方向を曲げられてしまう。主は、思い通りに盆栽の木を曲げたいのか...
  • 野口整体の見直しはどこから・・・
    【野口整体の見直しはどこから・・・】野口整体のうち、初期の潜在意識教育のほうに目を向けだしたのは、何がきっかけだったのだろうか・・・・コイルのほうは、図形の幾何学、そういう方向に入ってきている。物理的なものから、図形的なものの確認の方向である。それとともに、潜在意識のパターン化というか、潜在意識調整のパターン化を確認しようとしているのかもしれない。ちょうど、宮台真司の現象社会学の記号神学への反発か...
  • 独創コイルにモデルはない
    【独創コイルにモデルはない】腰痛キラーコイルは、やはり、ひらめきと実験、この二つの積み重ねの上に成立したコイルである。すぐ、素人は、特許を取れとか、アホを抜かすだけである。バーカじゃないのと、言いたくなる。一人でも、二人でも、腰痛から解放されること、この実地を積み重ねるのである。もっとも、模倣する人は出るだろうから、こちらは、さらに、多様な種類を出していくだけである。ある地点から先の味付け、これが...
  • 創造力はコイルにおまかせ
    【創造力はコイルにおまかせ】いかに脳についての能書きをたれても、脳が活性化されるワケがない。また、顕在意識を使っている限りで、形式論理の範囲内でしか脳は動かない。だから、脳科学者とか、そういうたぐいは、能書きばかり垂れているので、そもそも、信用しない。そもそも低レベルの恩師の久保田競が、弟子の川島隆太の方法に疑問を呈するのであるから、あのなんとか隆太は学問的に抹殺されるのは、時間の問題であろう。ま...
  • メトロ大学・・・
    【メトロ大学・・・】metro-u.ac.jpで検索すると、首都大学のところ、昔の東京都立大学名が、HPにある。たしかに、社会現象をぶった切るのに、二項対立的にきったり、四象限的に分類したり、いかに、精緻にしたとしても、そこで、終わり、ということも多い。行動するための社会学であれば、役立つかもしれぬが、ただ、認識をいかに深めても、深めただけで終わる。宮台の役割も90年代で終わり、2000年代は、インド神秘思想、あるい...
  • 若い人たちの感性
    【若い人たちの感性】といっても、25-6歳の感性、・・・・中谷彰宏とか、マニュアルとか、ガイド系の読書が多いようだ。もち、これは、わたしのこどものこと。もっとも、話は通じないので、あまり話しをしない。もっぱら、母親からの励ましを期待している感じがする。もともと、素質が異なるので、こどもがどっちの方向に向かうのか、あまりこちらの関心はない。というのは、学ぶのは本人なので、こちらは干渉はしない。ただ、頭の...
  • 分析の戦列に参加してきたのは宮台真司と・・・
    【分析の戦列に参加してきたのは宮台真司と・・・】宮台真司にあこがれて社会学を専攻した、・・・・こういうのがときどきあるみたいだ。しかし、90年代まで。2000年代になってからは、やはり、神秘主義、こちらが、大きなうねりになりつつある。一番、注目されてよいのは、インド思想であるところ、サンスクリットなどが邪魔をするようだ。中国を超えてインドへ。そういう発想をする人がまだ少ない。インド神秘主義、これは、大き...
  • コイル、渦、螺旋、十字架の歴史的背景の確認終了
    【コイル、渦、螺旋、十字架の歴史的背景の確認終了】歴史的背景というのは、古代にまでさかのぼっても、あまり参考にならない。さくっと、眺めるだけで終わってしまう。逆に、何が足りないのか、それをこちらの想像で補充するだけである。やはり、一番参考になったのは、アンテナ工学であった。あの文献探索の勢いはいまはない。というのは、新学期前なので、今後の展開をどうするか、こちらのほうに注力がいっているので。せいぜ...
  • 宮台真司と野口晴哉
    【宮台真司と野口晴哉】制服少女たちの選択、サブカルチャー神話の解体、サイファ覚醒せよ!透明な存在の不透明な悪意、まぼろしの郊外、教育をめぐる虚構と真実、と、宮台真司の90年代以降の活躍を振り返っていると、そこに足りないものを補充すべく、野口晴哉の潜在意識教育法のシリーズの検討を開始していることにきづく。二つのものを比較しつつ、相互に欠如しているものを照合させようとしている。宮台の場合は、神学は記号な...
  • 心配性という病気にかかる人たち
    【心配性という病気にかかる人たち】心配したがる人たちの病理を見ると、不安、自信がない、自立できない、独立していない、だから、それを他に転写して、自分を見ているにすぎない。こちらからみると、心配することと、問題を解決することが結びつかないところ、やはり、自信がないから、問題が解決できないと、みる。逆にいうと、問題解決能力がないからこそ、他人のことで、あるいは、自分のことで心配する。しかし、多くは、他...
  • 押さえつけて圧縮すると、爆発していく
    【押さえつけて圧縮すると、爆発していく】背く、背かれるというのは、信頼がベースになって、成り立っていると、野口晴哉はいう。自発性を抑えられると、反発したくなるのは、本性、本能だと野口はみる。15歳くらいになると、押さえつけられれば、エネルギーが圧縮していくが、臨界点に達すると爆発する。つまり、独立への主張が爆発する。背く、背かれるという現象は、独立をめぐる葛藤のようである。いちいちが、ごもっともと、...
  • 不動金縛り法
    【不動金縛り法】わたしはやったことがないところ、野口晴哉の整体実験をみていると、修験道の「不動金縛り法」をかれは得意としているのがわかる。http://charm.log.thebbs.jp/1121947736.html*********不動金縛りの法**********まず九字の刀印で空中に九字を切り場を清めます。(先ほどの九字か十字です☆)次に内縛印を結び不動明王の中呪を唱えます。次に剣印を結び真言「おん・きりきり」と唱え、すぐに刀...
  • 一級の潜在心理の洞察家・・・野口晴哉
    【一級の潜在心理の洞察家・・・野口晴哉】野口晴哉の『思春期』に続いて、『背く子 背かれる親』を拝読中である。これは、心の方向が合っていると、互いがいがみあうことはないことに、早く気づきなさいよ、ということが野口の伝えたいことである。第一級の人間関係の洞察の書である。これから、毎月、一冊、潜在意識教育法シリーズを熟読玩味したいと願う。凡百の子育て本の1000倍に値する洞察の書である。やはり、魂の覚醒をし...
  • 如意宝珠の作り方
    【如意宝珠の作り方】http://urlbrief.com/de4e8aなーるほどです。ただ、右手を下にするのか、上にするのか、これは、各自で、最適位置を探してくださいませ。あるいは、手を重ねなくても、手を組むのもよろしいようで。手を組んだほうが、額に反応します。手の組み方に二種あり、それにより、額で、in,outの両方を反応させることができます、ね。右手前で、in左手前で、outこういう違いを味わうことができます。重ねるよりも、組...
  • 二番煎じはダメだわ、ね!
    【二番煎じはダメだわ、ね!】やっぱ、二番煎じというのは、縮小コピー病にかかるのが多い。いかに高橋信次の弟子といえども、こりゃ、ダメだわ、ね。しかも、縮小コピーにすぎないとは、パスであった。高橋信次から仏教を外して、残るもの、これが、あるか、である。精神世界のかす、ごみ、くず、こういうものに、ぶちあたることがたまにある。ダ=ヴィーン!http://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/---------------------------------...
  • 合格製造コイル、幸福製造コイル、学力成就コイル
    【合格製造コイル、幸福製造コイル、学力成就コイル】こんなものがあれば、いいなーーーーーーーーーーーーーーーーーと、願望水準が上がる。それにつれ、そうだなーーーーーーーーーーーーーーと、期待水準があがる。当然、幸福波は、山と谷があり、循環する。もち、スパライルになったとても、循環しながら、上昇していく。ドラえもんの秘密ツールは、願望から生まれた。あとは、ひるむことなく、コイルのひらめき水準を上げるの...
  • 福の神と貧乏神
    【福の神と貧乏神】小松和彦の最新文庫本が、『福の神と貧乏神』のところ、これは、ちらっと、見て終わり。・・・・・・と、ここで、幸福製造コイル、をひらめく。ダ=ヴィーン!http://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/----------------------------------------------CoilBioEffect-Life! CBEL!生体静電磁場の改善調整で、抑圧された潜在意識を解放し、心と生命の波動を改善・増幅するコイル錬金術! コイル特化システム!NazoKin謎金...
  • コイルの話・・・
    【コイルの話・・・】いま、新規開発は、ひらめきに依拠しています。トルマリンのコイル端末接続は、神仏霊仙界感応コイルのみに、なっています。なにせ、7色ありますから、その見極めが重要になります。とりあえずは、従来コイルの水晶芯コイルのシリーズ拡張です。さて、ただいま三件の依頼を受け中です。そろそろ、一つは納期前になりつつあります。宝石波動増幅コイル、この拡張が、今年前半のテーマになるかもしれない。先を...
  • 自閉症児の改善・・・
    【自閉症児の改善・・・】心が硬い子、心を閉ざしている子、・・・しかし、その親を見ると、これじゃー、反抗されると、思わざることが多い。心を閉ざしたくなるワ、ね。ダ=ヴィーン!http://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/----------------------------------------------CoilBioEffect-Life! CBEL!生体静電磁場の改善調整で、抑圧された潜在意識を解放し、心と生命の波動を改善・増幅するコイル錬金術! コイル特化システム!NazoK...
  • 言葉の前に、心の方向・・・・
    【言葉の前に、心の方向・・・・】心といわれても、いまの人は、心がどこにあるのか、心の正体とは何か、わからない。もっとも、ほとんどの方は、心は、ハートだと思っているかもしれない。胸、ハート、感情、気持ち、このあたりが、心にまつわるものであろう。言葉以前の心とは、何か根源的なもので、積極的には、感動するもの、これを心の正体ということがあるかもしれない。その反対は、邪心であろう。下心とか。ということは、...
  • 野口晴哉の潜在意識教育講座
    【野口晴哉の潜在意識教育講座】言葉だけが過剰の宮台真司の社会現象学とは別に、人間の生理構造の観察に基づく、観念更改を潜在意識から実施していく、それが野口晴哉の潜在意識教育法である。野口の活動は、戦前と戦後に大きく分かれる。戦前は、霊術家的な立場からの健康運動で、戦後は、活元運動、愉気、体運動が中心である。つまり、より、整体という観点からの活動の再編成、これをすることにより、戦後よりはるか先まで、生...
  • 生命の幾何学?
    【生命の幾何学?】西洋人による日本文化論で、クルト・ジンガーを超えるものはないとされる。これは、対日工作上の偵察情報とのこと。原書タイトルを確認すると、副題は、The Geometory of Japanese Lifeとあり、Mirror,Sword,Jewelをめぐる分析が主のようである。クルト・ジンガーの『三種の神器』、これを知る人は、まず、その道のマニアしかいないだろう。ベネディクトの『菊と刀』程度しか、知らない人がほとんどであろう。こ...
  • 荒俣宏をどうくぐるか
    【荒俣宏をどうくぐるか】最近、日本妖怪巡礼団 (集英社文庫)を、ちらっと見かけるも、まだ、その時期でないとして、見送った。次に、行くと、売り切れであった。似たような人がいるものだと感心した。それは、『超日本古代史の謎』?にしてもしかりだった。次に、行くと、売り切れ・・・・あれれれっ、という感じであった。どうかなと思って次回送りにすると、次回には、売り切れ、である。ここ最近、こういうのが多い。荒俣宏、彼...
  • 宮台・神保『教育をめぐる虚構と真実』
    【宮台・神保『教育をめぐる虚構と真実』】ゲスト6人を呼んでのバトルトーク集である。ゆとり教育を推進した寺脇研もゲストに呼ばれている。この寺脇に関しては、鹿児島ラサール時代の学習の反動に近いことをゆとり教育として、実践しようとしたことが伺われる。まず、名古屋にある管理教育で有名な東郷高校を二年で中退した内藤朝雄の「いじめ」トークから拝読開始である。刈谷なんとかという教育社会学者によるレポより、よほど...
  • 吉本隆明との対決三番勝負
    【吉本隆明との対決三番勝負】対決二番勝負は、いまから、二十年も前のことであった。幻想性という方向に彼が引っ張っていくことに対して、党派性というものをあのときは対置した。そして、ほとんど忘れていた。彼の『共同幻想論』にしても、最近ようやく、古事記、遠野物語、とのかかわりを持つようになったとしても、こちらの読み方は、螺旋をめぐる読み方で、ほとんど、彼の真意を汲み取ることなどは、諦めているというか、異質...
  • いつも確認するブログ
    【いつも確認するブログ】実は、同業のブログは、ほとんど、読まないのです、ね。面白いのがないので。底が浅いというか、何に立脚しているのか、手にとるようにわかるのがほとんどで、新鮮さがないのです。それで、いつも、いくのは、ある弁護士先生のブログです、ね。異業種の方は、何に格闘されているのか、そういうところを確認しようとしています。塾同士でどっぷり浸った場合、おそらく、周りが見えなくなると思います、ね。...
  • 宮台真司と吉本隆明
    【宮台真司と吉本隆明】ポスト吉本の社会学版、そんな感じがするのが、宮台真司なのかもしれない。デビュー作の『権力の予期理論』の内容は、デュルケームの影響を受けているのか、どうなのかは、不知である。ただ、師匠が、小室直樹と廣松渉の二人のところ、色濃く出ているのは、小室をベースにしたフィールドワーク、これが、宮台の学風かもしれない。いまのところ、廣松渉の影響をどの程度受けているのかは、わからない。宮台の...

プロフィール

KillerCoil

学習塾時代に、頭をよくするものはないか、ということで、2004に開発したのがブレイン系コイルでした。

頭の上に乗せる「天使の輪」がそれ。そして教室結界棒設置により、多動性注意欠陥障害児の勉強への取組が改善された。

その後、生徒の肩こり、頭痛、腰痛などの整体コイルを開発していくことに。そして2007に独自開発路線を確立することにより、2021で15年目になります。

宝石・パワストとコイルを接続させたものにより、①生体、②感情、③想念、④意識、などの不具合を調整するものを発表しています。とくに、腰痛と心に問題がある方へヒント提供しています。

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