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  • 間口を狭くして奥を深くする
    【間口を狭くして奥を深くする】なかなか興味深いです、ね。白川静『回思九十年』(平凡社)は。最初に苦心されたのは、方法論の確立で、三篇がそれに捧げられています。「卜辞の本質」「訓詁における思惟の形式について」「殷の社会」の三篇がそれです。詩経と万葉集を比較し、さらに、起源にさかのぼるのに、甲骨文字と、金字の研究に向かう。文字成立以前の図象の遍歴までも扱う。『字通』が最後の作品であるも、学生版は、『常用...
  • 白川静 回思九十年(平凡社)
    【白川静 回思九十年(平凡社)】学生、生徒には、白川静の『常用字解』をすすめるも、こちらは、手にしていない。最近、内田樹経由で、白川静の存在を想起されたので、ついつい、『白川静 回思九十年』をゲットした。往昔は、『大言海』あたりまで手を延ばすも、これは、古本処分してしまった。国語辞書で目を通したことがあるのは、せいぜい15万字収録版であるも、論文を書く前に、目を通したとしても、格別に何か役立つというワ...
  • 読まされるものと読みにいくものの差
    【読まされるものと読みにいくモノ】教化というのは、説教、説得が基本です。そうした思考回路は、一方向であり、フィードバック回路をもたないか、あっても、減衰されていることが多い。ある作家が、作家になる前に、鬱状態になり、それを打開するために、まず、宗教書を片っ端読み始め、次に、哲学書を読み始めた。しかし、そこで、気付いたのは、こうしたものは、どうも、読まされている、と。つまり、一方向に言語ベクトルが設...
  • アレルギー体質は生体極性が反転!
    【アレルギー体質は生体極性が反転!】アトピー体質、アレルギー体質、花粉症体質、こうした方たちの生体の左右の極性が、反転していることが判明したのは、2007/9/23に宇宙チャネラーに遭遇したときでした。それは、左右の極性が反転しているのでしょう、と。人間は、上から見ると、右回転磁場が正常なんです、ね。ところが、上から見て、左回転磁場になっている方たちがいます。それは、霊能者とか、霊感師とか、アレルギー体質者...
  • 三次元思考回路の整備調整へ
    【三次元思考回路の整備調整へ】早慶・文系専門塾の立ち上げにより、三次元思考回路の整備調整に戻ってきました。政治と宗教問題。世の中で、もっとも、根源的な問題はこの二つです、ね。ユダヤ教とキリスト教の比較研究が本格的に開始されます。これが一巡したあと、イスラーム教、ヒンドゥー教、仏教、儒教、道教、神道、など、再度、点検されるかもしれない。一度、通過した道なので、二度目は、簡易な通過の仕方になるでしょう...
  • 誰でも作れそう、書けそう!
    【誰でも作れそう、書けそう!】こんな小説、おれでも書けるんじゃないかとか、こんなコイル、おれにも作れるんじゃないかとか、それは、それは、かたんたんそうに見えますが、いざとなると、出来ないのは、一つには、技術力の有無、があります。その他の要因は、雑多ばらばら、あることでしょう。磁石にコイルを巻いて行ったり、と。強烈な磁場を作って何をされたいのか、その趣旨は不明ですが、逆に、敏感になりすぎて、車に乗れ...
  • 爆論・合気道とラグビーを貫くもの
    【爆論・合気道とラグビーを貫くもの】爆論というか、爆走というか、ミラーニューロンで幽体離脱とか、のっけから、あれれれっ、という感じで、話がぶっ飛んでいきます。で、戦略的に、開祖を自称するよりは、祖述者を選択するのが、内田樹です、ね。あまり、えらそーにしないのを旨とする、それゆえ、祖述者を名乗る、と。そのように解しました。で、一応、コイルの開祖をこちらは、18世紀の数学者H.C.Hintonにしておきました。お...
  • コイルの開祖はH.C.ヒントン
    【コイルの開祖はH.C.ヒントン】コイルといっても、1.シングルソレノイド、2.無誘導コイル、3.メビウスコイル、と三種類あります。普通のシングルソレノイドあたりは、古代オーパーツあたりにもみられるので、開祖は誰かは不明です。無誘導コイルは、こちらの感じでは、18世紀の数学者であるH.C.ヒントンだと受け止めています。これは、M.ガードナーの『自然界における左と右』で紹介されていました。日本では、大橋正雄さんが、電...
  • 師匠運を味方につける
    【師匠運を味方につける】誰を師匠と仰ぐか。趣味、会社、学校、と、いろんな先輩がいる中で、導きの糸を必要とすることがあります。なかには、生涯、弟子であり続けるという方もおられることでしょう。ピラミッド組織に入りますと、常に、先輩がいますので、かなり長期にわたり弟子でありつづけることがでてきます。まぁ、長期であろうと、一時的であろうと、人との出会い、師匠筋との出会い、というのは、重要なことがあります。...
  • 村上春樹・約束された場所で
    【村上春樹・約束された場所で】1Q84はパスして、『風の歌を聴け』、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』を経て、ふと、目に止まったのが、『約束された場所で』(underground2)でした。同世代であるという感覚はさしてないところ、加害宗派の構成メンバーへのインタビューの仕方に作家・村上春樹の「こだわり」が垣間見られるのは、興味深い点が多々あります。世間の価値観と合わない、という人たちは多い。そこで、...
  • 内田樹の取り込み方
    【内田樹の取り込み方】早慶・文系専門塾のメインテキストとして、内田樹の著作を設定しているところ、賛成するとか、反対するとか、そんな感じではなく、専門と専門外への発言が、おそらく、同一スタイルでなされているのだろうと想定して、僭越ながら、これは、取り込みやすい文体、思索スタイルだとこちらが勝手に、仮説しているワケです、ね。おそらく、学会とか、学界では、辺境、マージナルだろうと推理します。彼のよさとは...
  • 茂木健一郎の「神の視点」
    【茂木健一郎の「神の視点」】脳整理術とか、脳科学者とか、ああいう連中のいうことは、真に受けないようにしている。とくに、東北あたりの学○療法とか、ああいう連中は、くずか、かすか、ゴミか、その程度にしかこちらはみていない。元の恩師からも、この弟子の研究態度には根底から疑問が突きつけられている。しかし、こういう弟子を作った親分も共同正犯かもしれない。それで、元・ソニーの生命情報科学研究所にいて、茂木は何...
  • 村上春樹のアンダーグラウンド1,2
    【村上春樹のアンダーグラウンド1,2】人間に内在する悪魔性、こういうのを書かせると、天下一品なのが、ドストエフスキーであるも、その毒素にあたりすぎると、野獣死すべし、という方向に傾く方もおられた。そちらに傾倒していたのが、平井和正であった。つまり、ダメという方向に引き込まれる体質の方は、そのダメさ加減を極める方向に徹底化していく。その果てに、救済があるのか、否かは、単純に結果論となる。テーマ的には、...
  • デビュー作の不思議さ
    【デビュー作の不思議さ】いかなる習作であれ、デビュー作というのは、それなりに記念碑のようです。こちらのコイルデビューは、『頭のよくなる天使の輪』という円形コイルでした。これは、右回転螺旋の右回転螺旋の仕様で、最初から二重螺旋構造がテーマになったものでした。中学受験生には、役に立ったみたいです。当初は、無料配布していました。ちなみに、後から思うに、この円形コイルは、右回転螺旋仕様のトロイダルコイルに...
  • ウェブ時代の5つの定理
    ちらっと、ひらめきました!...
  • 口八丁手八丁の僧侶
    【口八丁手八丁の僧侶】特定のドグマから世の中をみる。各自は、各自の特殊メガネをかけて世の中をみている。バイアスがかかるところが、面白いのであり、逆に、各自の特殊性を自覚している方は、さらに、独創的になる可能性が強い。かっちりと、世の中が出来上がっていると受け止めている方は、常識的なメガネをかけているだけである。さて、僧侶メガネをかけると、不思議なことに、手八丁口八丁になる。ドグマで偽装することで、...
  • 極左フェミニストは自己解体する
    【極左フェミニストは自己解体する】右であれ、左であれ、両極の極に走ると、そこから逸れて、自己破滅のドツボにはまる。まぁ、ほとほどにしておけばいいものを、極の極の極に行くと、自己空転し、自己の描いた物語に呪縛され、それに融解され、最後には、自己消滅していく。種の保存行為をしなかった人は、一回限りで肉体消滅していく。つまり、遺伝子継承はなかった、と。もっとも、場合により、養子縁組により、何かを継承しよ...
  • 意味病の時代は意味がないことに傾く
    【意味病の時代は意味無しに傾く】こどもの犠牲になるのは嫌だ。自分が楽しむことに金をつぎ込んでいく。そういう理由から、こどもを作らないとか、わざわざ、聞きもしないのに、弁明、疎明をしていく。意味づけ、理由づけをするのが、深く考えている人なのか、要らぬ理屈をつけて、自己正当化をしようとしているだけなのか、とかく、意味、理由を問題にする人がおられる。たしかに、意味があるか、意味がないか、これが口癖になる...
  • 汚れた手は汚れた手を使う追い落とし劇
    【汚れた手は汚れた手を使う】敵を作らないにこしたことはないにしても、権力闘争は、死活をかけたものになります。ひつこく、しつこく、ある一点に狙いを定め、汚れた手は、汚れたを使っていきます。なかには、検察の青年将校化とみている人がいるも、それは、まだ、ちと、浅いという感じです、ね。しきりと、いま、なんとか通信、とかへんてこなところが動いています。ダ=ヴィーン!!愛のビジネス系、感情調整系net-shopキラーコ...
  • 村上春樹に接近=フロイト的実験
    【村上春樹に接近=フロイト的実験】同世代の解読ということで、内田樹と、村上春樹が候補に挙がってきた。内田樹から学んだことは、フロイト的、ということであった。完璧忘れていたフロイトを思い出させてくれた。とともに、ユダヤ的、ということも想起させてくれた。フロイト的と、ユダヤ的、この二点が、内田樹遭遇の成果である。ちなみに、内田樹との最初の遭遇は、こどもが持っていた『下流志向』からである。いったい、これ...
  • 動きがあった!
    【動きがあった!】連休前につき、いろいろ準備が始まっています。。。。強兵、武術、身体、と、武道系筋の発想をヒントにトータルでの相手の身体情報を読む、そういうことが、視野に入ってきました。遠隔想念実験などは、単なる想念の送受信の実験です。相手の身体情報を読むとか、そういう類ではなかった。もっとも、武道系では、相手の情報を読み込んで、こちらの情報を押し込む、とか。発信、送信もさることながら、発信の到達...
  • いきなり始める仏教生活?
    【いきなり始める仏教生活?】釈なんとかさんの『いきなり始める仏教生活』をちらっと、立ち読みしました。んー、まぁ、あまり、パワーを感じないのは、手塚治虫の『ブッダ』と同様です。かなり本格的に、往昔、検討するも、感覚のレベルの何かに日本人は感応するのだろうという結論でした。具体的人格と一体化しようとする感覚は何なのか、これが、こちらには、よく理解できないのです、ね。何を恐怖しているのだろうか、どうして...
  • オルゴンとコイル
    貴重なお話しをいただきました。オルゴンパワーにテコ入れしていませんでした。あれは、積層がポイントになります。...
  • デモクリトスとエピクロスの自然哲学の差異
    【デモクリトスとエピクロスの自然】大体、人は求めるものの逆の事態を結果することが多い。自由を求める人は、鉄鎖の檻の中に、必然を求める人は、南の楽園に逃亡、と。自由を求める人は、自由を感じないという欠乏感があり、必然を求める人は、現状肯定感があるワケです、ね。もっとも、この両極の狭間を確率振幅すると解すと気が楽になるのですが、普通の方は、オールタナティブに考えられ、ニッチモサッチモいかず、メンドクサ...
  • 東京ファイティング・キッズ リターン
    【東京ファイティング・キッズリターン】文春文庫のシリーズの一冊である。『街場の現代思想』は、文体の密度が薄いのにくらべて、こちらの『東京ファイティング・キッズ リターン』は、文体密度が濃い。アメリカ優位思想に対する苛立ち、M.ウェーバーの時間意識に対する不思議な指摘、など、二点が立ち読みで記憶に残った程度であるも、そして、『街場の中国論』にしても、文体密度が濃いところ、結局、入手したのは、フロイトの...
  • エロスとタナトスの葛藤・人はなぜ戦争をするのか
    【フロイト・人はなぜ戦争をするのか】フロイト文明論集の二弾として、光文社文庫に、『人はなぜ戦争をするのか』があります。キーワードは、エロス、タナトス、超自我、自我、Es,です。鬱病人の自己評価がなぜ低いのか、そのあたりの専門論文も一部さしこまれています。しかし、こうした精神葛藤は、コイルによる感情調整で、かなり解決できると推定しています。コイルのMC修正効果といいますか、感情の葛藤の解決手段として、ハ...
  • フロイトの夢判断
    【フロイトの夢判断】フロイト44歳のときの作です。エディプスコンプレックス、など、オイディプス神話、あるいは、ハムレットの心情分析など、いかに、不快、怖い夢であろうと、これは、願望充足にリンクしている、と。これまで、夢とは、記憶の整理、という程度の認識しかなかった。まぁ、夢について圧縮説明は、『精神分析入門』の正続を参照されたし。「夢の太古性と小児性」、このあたりが注目されるところです。ダ=ヴィーン!...
  • まず、馬を射る! ハイエク人脈へ接近
    【まず馬を射る!ハイエク人脈へ接近】『隷属への道』というハイエクのプロパガンダ書は、小さな政府論のバイブルらしい。古典的なものでは、ポパーの『開かれた社会とその敵』があるも、こちらは、プラトン、ヘーゲル、マルクスをその主要敵とする学会レベルでのイデオロギー論の展開であり、現実政治的に影響力はもたない。また、イギリス在住の森嶋通夫あたりは、ワルラス擁護論者であり、均衡ベースなので、こうしたものも、政...
  • タイの王制派と共和派との武力衝突
    【タイ王制派と共和派との衝突背景】タイ騒動の背景は、王制派と共和派との衝突であり、共和派のバックに中国からの武器援助があるとされる。武器は相当に流れ込んでいるので、単なる衝突から、何かをきっかけに、内戦に転化する要素は強い。残るところ、王制派を擁護する側のバックがどこか、であるが、共和派のバックである中国と衝突しようとするところは、いまのところは、なさそうである。こういう形で、中国自治区化戦略が展...
  • 村上春樹・風の歌を聴け
    【村上春樹・風の歌を聴け】作家のデビュー作。未熟であろうと、何であろうと、若さの特権だけが発露される瞬間の輝きがみられるものです。つまり、若いときにしか、表現できないというものがあります。たまたま、本屋で見たとき、他のコーナーで目に入ってきたのは、『アンダーグラウンド』だった。こちらのほうは、半額本でした。オウム事件の謎の解明は、未完了です。思うに、呪術の大衆化は、時間の問題でしょう、ね。かんたん...
  • 田中宇の国際ニュース
    【田中宇の国際ニュース】魚は大を取り、小を捨てる。豚は太らせてから食う。さて、暴露系記事というものは、インサイド情報なのか、アウトサイドからの推測なのか、特定党派のプロパガンダなのか、どことつながっているのか、であるが、表に出てきているものは、実は、安全装置が外されていない。ところで、国際情報とあなたがどうリンクするのか。こちらからすると、こうした匿名ソースを提示する人物の正体は何か、それを見抜く...
  • 社会科学認識の概念装置
    【社会科学認識の概念装置】1990年に出された恩師・寺尾誠先生の『社会科学概論』を拝読しました。生活構造論を、ご本人の社会科学認識の本質論的抽象としてご提示されています。認識モデル提示ですが、大きくは、革命神学の社会科学版の特徴があり、価値による統御、目的による統御、この二つを鍵として、革命神学の有効性を吟味されようとしてる感があります。社会変革のための価値理論的な革命神学の提示、しかし、過去の歴史的...
  • 空家再生ビジネス
    【空家再生ビジネス】農地再生とか、空家再生ビジネスとか、これまで未開拓であった分野にいかに揺さぶりをかけるか。。。。。発想を変えると、いくらでも、新ビジネス起業が可能になります。ダ=ヴィーン!!愛のビジネス系、感情調整系net-shopキラーコイルはhttp://killercoil.ocnk.net/へ!-----------------------------心と潜在脳活性ヒーリング/コイルアーチストの宇宙波動コイル!水晶の8倍は強いスーパーパワーコイル!--------...
  • 日本人のユダヤ教研究者・石田友雄
    【日本人ユダヤ教研究者石田友雄】Testamentつまり、聖書であるが、やはり、新約よりも、旧約、こちらからヒントを得ることが多い。もっとも、こちらの読み方は、出エジプトとヨハネ黙示録を比較して、そこに登場する12個の宝石のうち、どれとどれがコイル接続に使えるか、そういう実利的な読み方で、思想の物語構造の解明に向かうとか、そういう類ではない。外典偽典は、いまのところ、なぜかしら、三冊入手している。目的は、エ...
  • 勉強よりは就職活動が大事
    【勉強よりは就職活動が大事】青田買い防止のための就職協定が解除されて、元にもどり、就職活動は、長期戦となった。大学は通過点なので、大学四年時に、就職活動に重点が移るのは当然のことであろう。ゼミにより、就職の面倒見のよいところと、そうでないところがあり、教授自体に企業とのツテ・コネがないまたは、弱い場合は、自力で就職活動をせざるをえない。もっとも、目先が利く者は、教授と企業とのコネ情報を事前にキャッ...
  • 軍事技術としてのコイル流用可能性
    【軍事技術コイルの流用可能性】電磁波を電流に変換する炭素接続コイル。パルス兵器による攻撃緩和には、多少の被害軽減的な効果があると推定されます。霊波をキャッチして、逆位相にして、排出する、そういうこともコイルで可能です。もっとも、それは、コイル+αの技術になります。防衛兵器コイルは、視点を変えれば攻撃兵器コイルになります。しかし、そういうものを公表することには反対である旨のメールを頂きましたので、公開...
  • 骨盤調整技術のレベル
    【骨盤調整技術のレベル】エチカの鏡もネタ切れに近づくと、骨盤調整などを持ち出してくる。それは、機械的な調整のレベルでした。さて、身体を柔らかくするのに、メビウスの輪による誘導をしていた。ああいうのは、参考になるのです、ね。まぁ、やる気も、ある腰椎の両サイドを刺激すると出てくるというのに、どれだけの人が気付いているのか。テレビで取り上げているのは、表脳に関することで、裏脳に関することは取り上げない。...
  • シブすぎ技術に男泣き!
    【シブすぎ技術に男泣き!】旋盤でモノを作ったことはあるも、フライス盤だけは、使ったことがなかった。フライス盤は置いていただけ。モノヅクリは、旋盤、フライス盤両方の経験が必要であろう。溶接は、やはり、プロにはかなわない。冷却、空調、油圧、のうち、素人の手に負えないのは、油圧である。日本ムーグ社製の高精度サーボ油圧制御技術は、飛行機の尾翼制御技術の応用である。当然、油圧機器と電子制御が結合するので、電...
  • ヘーゲル法の哲学
    ポイントは、意志論です。...
  • 無意識構造が意識化されること
    【無意識構造が意識化されること】コイルの文化史的背景を探ると、いともかんたんに、古代ユダヤ教、つまり、旧約にたどりつきます。日本の古代文字などは、後世からの偽作がほとんどですから、正史から外れた者の作為がそこにこめられているのでしょう、ね。古事記以前の文献にしても、後世からする偽書でしょう、ね。ただ、正史から外された者の意図・怨念がこめられていることでしょう。古事記にしても、あれは、政治物語の構造...
  • ユダヤ教史とキリスト教史
    【ユダヤ教史とキリスト教史】思想の内部に入るタイプと思想の社会的効用という外部から見るタイプと、二つあるとすれば、内部から入った人は、出ることはむつかしいでしょう、ね。欲する、感じる、信じる。この感覚のどこからモノゴトにはいるのか。いまは、信じることは、かなり希釈化されていると思う。だから、信じる、という感覚が強烈な人には、親と子との関係に何か齟齬があるというか、何かの葛藤があると、こちらはみるの...
  • 恩師寺尾誠の『社会科学概論』1990
    【寺尾誠『社会科学概論』1990】いきなり思考の対立軸として、理性と欲動を上下軸に、価値と目的を左右軸に、設定して、社会科学概念装置を考案したとしても、それは、個人的な社会科学認識装置であるという宣言に終わる可能性が強い。とはいえ、各自の社会認識の手の内、概念装置の秘密を公開する人は、まだ、良心的であろう。普通は、無自覚的に社会認識を遂行していくので。さて、1990年の恩師・寺尾誠先生の『社会科学概論』は...
  • 神学論理はどうすれば身につくのですか?
    【神学論理の獲得法?】法律系の大学生さんから神学論理はどうすれば身につくのですか、という趣旨の質問をされたことがあります。そのときは、相手の勉強の邪魔になるかもしれないと思い、特定のものを上げることは遠慮しました。刑法であれば、刑法思想は突き詰めると刑法哲学にぶちあたります。格好の素材は、死刑は是か非か、そういうテーマになりますが、やはり、自分の身近なところにいくらでも鍛えるべき素材は転がっていま...
  • 期待される仮説の理論化=理論武装?
    【期待される仮説の理論化】何かガチガチに理論武装されているのかと期待したところ、仮説と原理の程度だったので、逆に、安心した、・・・・とか。何か閉じたドグマ・教義を構築していくタイプではないですね、こちらは。しかし、そろそろ、対外的に、理論化、理論整備、理論武装をすることにより、競り合い、競合に打克つ場面も予想される。強く、主張を押し出す。そういうことをせざるを得ないこともありえる。当然のことながら...
  • 村上春樹にご用心
    【村上春樹にご用心】村上春樹には、父の存在が登場しない、とは思わないが、破滅、終わり、崩壊、解体、と、方向としては、そちらではないかと直感している。女とセックスしたがるのは、母の存在の異種幻想とリンクしているとも仮説されるところ、下半身に目覚めるタイプは、母性原理的なるものへの方向に向かう。フロイトと対立したユングあたりは、母性回帰が顕著であろう。父性回帰と母性回帰の両極の間を振幅するのが、人間存...
  • より根源的な精神価値としての旧約
    【より根源的な精神価値=旧約】だんだんと、年を重ね、仕事を重ねていきますと、普通は、特殊の束としての人間に凝縮されていきます。逆にいうと、身近な仕事以外への関心、視点、観察をもたなくなります。つまり、仕事にまつるわ問題以外は、知らない、関係ないとして、日常視野から排除して、特殊の束として、人間が完成されていくのが常です。それでいいという方は、それで構わないのですが、特殊人間として一丁完成で、満足し...
  • 生体、感情、想念調整と精神価値調整
    【生体、感情、想念調整と精神価値】さて、いよいよ特殊の束としての精神価値の探索といいますか、コイルを媒介にして、各自の精神上の価値を求めていくことが、各自の行動とつながること、そういった局面に入ってきたようです、ね。一言でいうと、各自の文化問題との遭遇、ということです。生体調整、感情調整、想念調整、と、コイルで調整できる領域は、まるで、シュタイナーの人間の発達段階に対応した領域と被っていました。し...
  • 中学入試国語出題元一覧
    【中学入試国語出題元一覧】まさに、中学入試といえども、出題内容は、大学入試並みのようです。以下は、首都圏の中学入試の国語出題元です。95校 茂木健一郎77校 鷲田清一70校 内田樹68校 外山滋比古62校 養老孟司57校 山崎正和56校 齋藤孝54校 加藤周一、河合隼雄53校 正高信男45校 夏目漱石39校 村上陽一郎38校 中村雄二郎37校 大岡信、佐伯啓思35校 阿部謹也34校 大庭健32校 鈴木孝夫、藤原正彦31校 池内了 ...
  • 学習用コイルの開発について
    【学習用コイルの開発について】学習用コイルのエネルギーの流れは、↓と、上から下へ、というのが圧倒的に好まれます。この流れだと、頭がすっきりする感じがでるからです、ね。しかし、女性と男性では、実は、コイルの仕様が異なります。男性は、左回転から右回転にエネルギーが抜け、女性は、右回転から左回転にエネルギーが抜けます。もっとも、原則8割、例外2割です。すると、どうなるかですが、男性は、左脳優位となり、女性...

プロフィール

KillerCoil

学習塾時代に、頭をよくするものはないか、ということで、2004に開発したのがブレイン系コイルでした。

頭の上に乗せる「天使の輪」がそれ。そして教室結界棒設置により、多動性注意欠陥障害児の勉強への取組が改善された。

その後、生徒の肩こり、頭痛、腰痛などの整体コイルを開発していくことに。そして2007に独自開発路線を確立することにより、2021で15年目になります。

宝石・パワストとコイルを接続させたものにより、①生体、②感情、③想念、④意識、などの不具合を調整するものを発表しています。とくに、腰痛と心に問題がある方へヒント提供しています。

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