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  • 高橋悠治のバッハ・パルティータ
    【高橋悠治のバッハ・パルティータ】最初、バッハへの入り方は、フルートソナタから。あと、ミサ曲などを残して、めぼしいところは、聴いたと思っていたところ、高橋悠治によるバッハのパルティータ集を作家の村上龍は、原稿を書く前の清めの儀式音楽に使っていた、とか・・・・・。雑念を消去する作用があるらしい。他方、同じ曲でも、グールドのそれは、鑑賞させる感じで、聴き入ってしまうのだ、とか。それで、小説を書くことが...
  • 村上龍・全エッセイ三冊
    【村上龍・全エッセイ三冊】1981-1992にわたる全エッセイ三冊をぱらぱらめくり。しかし、これは、見送りにして、坂本龍一と村上龍がゲストを迎えての対談集『EV.Cafe 超進化論』1985のほうをゲットした。ついでに、森博嗣の学生との質疑集『変問自在1,2』をゲットした。これは、前々からマークしていたもの。山の幸と海の幸をバランスよく取るように、文系本と理系本にわけてのゲットになった。ダ=ヴィーン!!愛のビジネス系、感情...
  • 村上春樹『海辺のカフカ 下』
    【村上春樹『海辺のカフカ 下』】なぜからしら、最近は機会があれば、村上春樹の小説を拝読している。『羊をめぐる冒険』までは両親のことが登場してこないといわれていた。つまり、父不在ではないか、と。また、『冒険』までは、デタッチメントがテーマであるとも。評論家からそう指摘されると、そうかもしれない。こちらは、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』が、最初の遭遇だったので、系統立てて、彼の小説を...
  • トンデモコイルの逆襲?
    【トンデモコイルの逆襲?】切り札になるか、トンデモコイル。いま、幅広く、ネタの探索・吟味をしていますので、いずれ、トンデモコイルの逆襲を体験できるでしょう。公表していないものがかなりあります。それだけ、秘密部分が増えています。ダ=ヴィーン!!愛のビジネス系、感情調整系net-shopキラーコイルはhttp://killercoil.ocnk.net/へ!併設、早慶・文系専門塾サイト(Psit)http://bit.ly/cDAYTPもよろしく!-------------------...
  • 心因性腰痛症の心当たり
    【心因性腰痛症の心当たり】ははーん、無理なことをしているな、ということが、過剰なまでに肥大化していくと、痛みが、身体上のどこかにでてくる。それが、たまたま、腰であった場合に、心因性腰痛症になる事例が、作家・夏樹静子さんの場合でした。ご本人は、そんなばかな、ということで、絶食療法の最中でも、抵抗をしつづけられた。その様子は、『椅子がこわい』をご参照のこと。まぁ、虚構の自己を生きることに潜在意識が耐え...
  • 着眼の良否
    【着眼の良否】モノゴトは、入り方を間違えると、出口を間違えます。あとは、仮に、入ったあと、どこで、やめるのかの見極め、これも大切です。つまり、そのままいくか、引き返すか、その境界線が引けているか、です。たとえば、そろばんをすると、ほぼ、文系頭になるという見極めがついているのか、いなか。こういうのは、経験的に了解されることですが、未経験者は、やはり、経験しないと理解できない。で、このまま、ずーっと、...
  • センスの良否具合
    【センスの良否具合】筋目の良否、センスの良否、というものはあります、ね。これは、勉強においても然りです。とくに、よろしくないのが、根拠もないのに、妄信してしまうこと。つまり、暗示にかかりやすい、というのは、信徒どまり、というです。素直なのも、いいのですが、素直すぎるのは、実は、弱い。反抗的、攻撃的、こちらのほうが、本当は、伸びるんです、よ。小沢一郎なんていうのは、敵からは悪魔の使者扱いですから、そ...
  • 内田樹先生と遭遇して良かったこと
    【内田樹先生と遭遇して良かったこと】マルクスに対する考えには、違いがあるも、同世代的な内田樹先生と遭遇したことは、もっとも、本を通じての遭遇ですが、いろんなことを想起したことで、一挙に、世界が広がり、三次元思考回路を駆動させるのも、まんざらでもない、という感じです。総じて、こちらは、百科全書派的要素が大ですから、専門を超えて幅広く越境していく感覚は、楽しいことです。依頼人の中には、あちらの世界とこ...
  • ローレベルからハイレベルの開運修行
    【ローからハイレベルの開運修行】何ごとも、下から行くのが鉄則です。衣食住が満たされたら、次へ、行くと。しかし、ローからハイへ移行するのは、飛躍があり、滑らかなジャンプはないようです。用心深く下から行ったとしても、ステップアップしていくには、えいやーっと、実存を賭ける戦いもありす、よ。また、不思議なことに、あまりに、ローの状態にいると、そこにどっぷり浸かることになり、脱出ができなくなることもあります...
  • 内田樹を通じて広がる世界
    【内田樹を通じて広がる世界】たまたまこどもが持っていた『下流志向』を拝読してから、いろんな世界が拡大した。白川静の存在を想起させてくれたこと。さっそく、王=鉞紋様パワーとして、その紋様をコイル化し、パワーカードを作成した。次に、村上春樹の存在を想起させてくれたこと。これまでは、『やがて哀しき外国語』しか拝読していなかった。そして、圧倒的にフロイトの存在の喚起です、ね。もう、全く、忘れていた存在でし...
  • 内田・釈『現代霊性論』2
    【内田・釈『現代霊性論』2】現場系の開運修行、低俗系の開運修行、などのレポを拝見すると、こうしたものを求める人たちは、邪気を受けやすいスピ系マゾが多いことに気付きます、ね。はっきりいうと、呪術に振り回されるのは、背景としての素養というか、文化的教養が不足しているためです。とはいえ、小魔術、小呪術、小霊症術、こういうものが巷に氾濫傾向です。一説によると、幽界圧縮のため、カンタンに、憑依したり、邪気を...
  • 柳田国男から何を抽出できるか?
    【柳田国男から何を抽出できるか?】柳田国男との接点は、どこから出てきただろうか。これは、最近のことである。遠野物語のように、ただ、お話を集める、という作業は、民間伝承収集としては、意義があるのだろうが、それをどう解読して、何に使うのか、こちらの癖は、実利性が優先しがちなので、集めた話にも、たいして興味はなかった。こんな話がありますよ、あんな話がありますよ、で、だから、それで、どうなの?で、最後には、...
  • 辛酸なめ子の『開運修業』
    【辛酸なめ子の『開運修業』】初心の段階は、場当たり的の大量経験式で、どんなことでも、イケイケ、どんどん、です。そして、失敗と成功を重ねながら、鑑識眼を養っていくのが、いわゆる修行、修業になります。最新の『霊道紀行』とあわせて、総合的にみると、この方は、霊媒体質、霊感体質、憑依体質、で、霊症常時発症体質です、ね。こういう開運系セミナー、グッズにまず、振り回される経験をしていきます。あとは、ご本人の求...
  • 手強い敵から塩を貰う?
    【手強い敵から塩を貰う?】仮想敵というのは、こちらの影みたいな存在で、その影みたいな仮想敵から、塩を送られるというか、貰うことが多々あります。今回の教訓は、痛みを感じない人は、他人の痛みに共感できない、というものでした。作家・夏樹静子の心因性腰痛症の事例です。施療者への攻撃エネルギーが大の事例ですが、痛みの原因を筋肉弱化とし、頑として心因性を認めない。そういう被施療者にどうして、絶食療法を施療者が...
  • 発毛補助から禿頭考コイルの研究へ
    【発毛補助から禿頭考コイル研究へ】昨年の発毛補助コイルは、頭の天を刺激して、そこの血流を促進するとどうなるか、という観点からの試作コイルに終わっています。重曹水溶液を毛髪に散布すると、やや脱色し、髪の毛が茶色になります。髪をセットするのに、重曹水溶液は使えるかもしれない。さて、女性のダイエット用のコイルを試作して、モニターになっていただいているところ、やはり、噛む回数を増やすとか、そちらのほうが、...
  • 夏樹静子の心因性腰痛症
    【夏樹静子の心因性腰痛症】施療者を攻撃するエネルギーが強い被施療者の場合、痛みと怒りともに激大である。たしか、『腰痛は怒りである』というタイトルの書があった。まぁ、その当時は、そんなばかな・・・・心因性の腰痛があるのか、と。しかし、作家・夏樹静子の腰痛は、心因性の腰痛症であった。作家として生きることの重圧に潜在意識が抵抗を示し、それがたまたま痛みとして、腰に現象した、という事例のようでした。ところ...
  • 「井戸堀り」と「壁抜け」
    【「井戸堀り」と「壁抜け」】村上春樹と夏目漱石。これは、壁抜けで繋がっているのかもしれない。どこで、人は繋がるのかというと、井戸堀りして、壁抜けたときに、本当の繋がりがでてくる、と。そういうことを、村上と河合の対談集は、強調していた。こういう比喩でモノゴトが語られるというのは、わたしの感じでは、中国的なんです、ね。具体的に語らないと、話が通じない、と。抽象的に語るとは、概念的に語ることであり、最近...
  • 二度おいしい村上春樹・河合隼雄対談集
    【二度おいしい村上春樹・河合隼雄対談集】村上春樹との遭遇は、かつて、純然たる勉強法ということで、『やがて哀しき外国語』との遭遇が初発であった。これは、教室と家とを何度か往復し、現在は、行方不明になっている。しかし、タイトルからして、英語で小説を書けないという結論なので、村上の英語修得は、評論書きとまり、となる。こちらの英語学習は、これまでは、せいぜい、受験英語指導に限定されていた。受験英語指導目的...
  • 村上春樹の文化的日本回帰
    【村上春樹の文化的日本回帰】約7年半、ヨオロッパとアメリカで、村上春樹は小説を書き、翻訳をしていた。しかし、アメリカにおいて、むき出しの個の状態社会にいると、それまで、問いかけていた個の問題の意味がなくなったとして、そろそろ日本かな、ということで、日本に帰ってきた、という。で、アメリカで何が問題になったかというと、暴力性の必要性めいたものであった、と。つまり、闇の世界からの奪還に暴力が必要となった...
  • 村上春樹、河合隼雄に会いにいく2
    村上春樹、河合隼雄に会いにいく24年半アメリカにいたのち、日本に帰ってから、京都で対談した対話集が、これ。オウム問題で、二回ほど、また、別に対話しているのは、『アンダーグラウンド2』の巻末に収録されている。作品について、自らが語る。そうした語りがあると、物語の背景が理解しやすい。さて、ユング派の河合隼雄先生が、どういう方向に行ったのかというと、端的にいうと、箱庭療法、です。言語分析とイメージ分析の中...
  • 小フリーエネルギーの制御技術はこちらへ
    【小フリーエネルギーの制御技術】大掛かりなことを狙うと、やはり、競合からマークされます。しかし、小係りなことであると、ほとんど、軽視されるか、無視されます。大地から電流を取り出す技術とか、そういうことは開発もしないし、注目もしないです。コイルに電流を流してどうこうということもやらないです、ね。超能力の開発とか、そういうものは、直截の電流エネルギーに関連するよりか、微細な生体電流エネルギーの制御に関...
  • 大きな技術よりも小さな技術
    【大きな技術よりも小さな技術】大地から電流を取り出す技術?こういう大掛かりにことには、目を向けないようにしています。見た目が派手な現象に人の目がいくところ、やはり、死角、盲点を突く方向で臨みたい。ニコラ・テスラを検討しても、普通の方とは、目の付け所を変えています。こちらは、非電流コイル、ですね。。。。テスラに注目したところは、どこからエネルギーをいれ、どこから取り出すのか、そうしたinとoutの大胆な発...
  • 壁と卵の暗喩/村上春樹演説
    【壁と卵の暗喩/村上春樹演説】壁=システム、卵=人間、この対比により、壁の圧力を暗に批判する演説内容になったのが、先のエルサレムでの村上春樹の文学賞の受賞演説であった。これが、ノーベル受賞から隔絶する要因になったとも言われるものである。政治と文学、宗教と文学、と、文学以外は、いずれもシステム化されるものである。文学は、個人の手工業的な職人技によるものである。おそらく、果敢に、これまでアンタッチャブル...
  • 村上春樹のエルサレム演説
    【村上春樹のエルサレム演説】“Jerusalem Prize” RemarksGood evening. I have come to Jerusalem today as a novelist, which is to say as a professional spinner of lies.Of course, novelists are not the only ones who tell lies. Politicians do it, too, as we all know. Diplomats and generals tell their own kinds of lies on occasion, as do used car salesmen, butchers and builders. The lies of novelists diff...
  • カトリックの秘蹟儀式=呪術
    【カトリックの秘蹟儀式=呪術】たいていの土着宗教の場合、それなりの儀式をもっています。M.ウェーバーが呪術からの解放という場合、とくに、カトリックの秘蹟などの儀式を呪術主義としているようです、ね。呪術主義の何がよろしくないのかというと、それは、一種の伝統主義であり、世の中を変革していく力は、伝統主義にはない、というだけのことです。つまり、呪術主義、伝統主義からは、合理的資本主義は成立しないということ...
  • 世界の珍石/Eg転換浄化コイルのネタ
    【世界珍石/Eg転換浄化コイルのネタ】世界の珍石???こんなに大きいものは、まだ、他にないようです。珍しい掘り出しモノでした。ちいさな石は、すでに、実験済みです。四つ出荷しました。一つは、むき出しの石で、他は、筒の中に収納した石で、と。いずれも、携帯用でした。上記のものは、卓上型で、サイズは直径135ミリあります。黒Egを自動的に白Egに転換する珍しい石です。さらに、パワーアップするには、石の下に、王=鉞パワー...
  • 【コイル工房作りと本の整理】
    【コイル工房作りと本の整理】コイル工房をどこに作るか。二階を整理して、工房を確保する予定である。どうも、一階で、コイル制作すると嫌われることが多く、親戚が集まったときに、まるで、制作道具類がゴミ扱いされるので、こちらも気分悪し、である。あとは、未整理状態の本箱を整理すること。いまは、臨時避難的に、本棚に本が突っ込まれた状態である。旧教室から持ち帰った書籍類も、箱に入ったままが多い。取り出したのは、...
  • 反ユダヤ的なるもの
    【反ユダヤ的なるもの】オランダあたりで、ネオ排外主義の潮流の復活傾向が見られるようです。これは、ユダヤ人も自覚されているようで、反ユダヤ主義の復活の動きが活発化していく、と。ユダヤ教徒は世界で1600万人、その内、イスラエル定住組と世界離散組とにわかれます。だが、イスラエル国家内にも、アラブ系住人が増加しており、国家存立基盤に変化がみられる、とも。さて、ユダヤ教徒は、あらゆる宗派と対抗していきます。他...
  • 王=鉞パワーカード
    王=鉞パワーカードです。白川静の漢字世界から抽出したのが、この鉞紋様です。胸ポケットに入れるか、男性は左掌にこのカードを乗せます。すると、パワーが入ってきます。KillerCoil右回転ポテンシャル!生体静電磁場の調整で抑圧された潜在意識を解放し心と生命の波動を増幅するキラーコイル!090-7596-8930〒731-0121広島市安佐南区中須1-42-21http://plz.rakuten.co.jp/juksmile/...
  • 神の石2のテコ入れ
    【神の石2のテコ入れ】三個あった神の石2のうち一つが行方不明なので、残り二つを用途別に再構成しました。一つは、アルミ筒の中に入れて羅盤上へ、もう一つは、コイルとアルモノを組み合わせてアルミ筒の中へ、でした。一月ころに、宝珠系を含めて計四個購入しています。エネルギーの流れは↓です。腰周りはがちがちに固めていますので、今度は、胸元周りのテコ入れになります。へそから上と、へそから下との二分割による生体調整...
  • やがて哀しき外国語
    【やがて哀しき外国語】語学学習について、世間の人たちがかなりの誤解をしているのではないかということで、勉強本の一つとして、最初に検討したのが、村上春樹の『やがて哀しき外国語』だった。村上文学という観点を脱落させた語学観点からの村上春樹との遭遇であった。勉強しないで、早稲田に入る。これは、嫌味でも何でもなく、私立文系というのは、英語に偏していると、受かる、のである。まずは、圧倒的に、文字の量の洗礼を...
  • この一冊!
    【この一冊!】堕ちた偶像、いま復活再生中の小室哲哉は、岩波の『図書』で、愛読書として、慶應のイスラーム研究者・井筒利彦の『意識の本質』を挙げていた。ご本人は、内容は理解できないのだが、なぜか、それが愛読書なのだ、と。まぁ、この日本で、イスラム研究者の『意識の本質』をどう日常生活に応用していけるのか、よくわからないところがある。あれは不可解だと思っていたら、そのあと、レコードの版権の二重売りなどで起...
  • 野口の体癖論とユングのタイプ論
    【野口の体癖論とユングのタイプ論】野口晴哉の体癖論と、C.G.ユングの性格の心理学的類型としてのタイプ論との比較というのは、面白い課題だろう。より生理的基盤にまで掘り下げたのが野口晴哉であった。ユングの場合は、対キリスト教意識が強いのであるが、心の闇、無意識を格別に、おどろおどろしいものとはみていないのが不思議といえば不思議なところである。むしろ、無意識に積極性を見出そうとする。それは、ある意味で、反...
  • 小室直樹・日本人のための宗教原論
    【日本人のための宗教原論】論理で納得しても、感情で納得しない。この論説の典型が、小室直樹の『日本人のための宗教原論』である。アカデミズムの外にいる人は、概ね、小室直樹に喝采を送る人が多い。しかし、多々、おかしい点は、田中角栄の評価問題、平和主義の考え方、の二点である。そして、不思議にも、論理的に整理するのであるが、読後においては、感情において納得しないのである。小室直樹から抽出できることは、日本の...
  • 未読の霊能魔術小説
    【未読の霊能魔術小説】幻魔大戦は伝奇小説だったのか、どうなのか。あの平井和正のハルマゲドン小説は、1995年のある事件により、終結したとみたほうがよろしいようで。また、彼が依拠していた浜本末造の終末論的神道がなぜゆえに、般若心経を持ち出すのか、理解を超えていた。ああいう霊能系の小説を書くと、ラップ現象が頻発するらしく、最終的にそれをとめるのに、吉野の玉置神社の背景の山の写真が必要であったという。しかし...
  • 『遠い太鼓』と霊界バトルロワイヤル
    『遠い太鼓』と霊界バトルロワイヤル日本を出るときは、三浦和義事件と田中角栄問題で揺れ、日本に帰ってきたときは、宮崎勤事件で新聞記事一色であった、と。この海外逃避の間に、『ノルウェイの森』と『ダンス・ダンス・ダンス』の二冊の小説を書き、一躍、『ノルウェイの森』でベストセラーにのし上がり有名人に、・・・・なった。『遠い太鼓』の書き出しは、二匹の蜂がぶんぶん頭の中で唸ることから始まる。ノイズが実際に聴こ...
  • 5月開発NEW 王=鉞パワーカード
    【5月開発NEW 王=鉞パワーカード】★王=鉞パワーカード 5月開発NEW 白川静の漢字世界から抽出した王=鉞紋様カードです。二種の渦巻き紋様のコイルは異種金属コイル。男性は左掌にカードを乗せるとパワーinになります。胸ポケットに入れるときは、右渦巻きが左半身側右に。弥生時代の銅鐸の渦巻き紋様の配列の各裏返しです。渦巻きが四つ。四神を象徴します。ダ=ヴィーン!!愛のビジネス系、感情調整系net-shopキラーコイルはhttp://k...
  • 辛酸なめ子の『開運修業』
    【辛酸なめ子の『開運修業』】化け物見は、加門七海、では、辛酸なめ子は、というと、こちらは、コラムミスト、であろう。女性は、子宮が霊器である。子宮で考えるという女性は多い。基本的に、頭で考えない。子宮で感じることが多いと思う。で、子宮は、身体的には、下部なので、大地系のエネルギーを受けやすい。そして、こどもを産む器官であり、こどもを創るのではないと、解している。いずれにしろ、霊的感度は、女性のほうが...
  • 村上春樹、河合隼雄に会いにいく
    【村上春樹、河合隼雄に会いにいく】笠井潔によると、村上文学は、一種の転向文学ではないか、とのことである。70年代に、どっちに向かうのかで、いろんな人が、いろんな方向に分かれた。内田樹などは、構造主義と合気道と、二本立ての道を選択した。60年代と70年代初頭の政治の季節の洗礼を受けた者たちが、どんな方向に向かったのか。いま、団塊の世代と呼ばれている人たちである。いまは、はるかに若返った世代、つまり、46歳前...
  • 夏樹静子の心因的腰痛?
    【夏樹静子の心因的腰痛?】OL,元OLの意見集を拝読していると、腰痛には、夏樹静子の『椅子がこわい』が必須とか、そういう紹介があり、ちらっと、さらに、調べると、これは、心因性による腰痛というよりか、悪い霊体に憑依された結果ではないかと、こちらは直感しました。田口ランディの『ハーモニーの幸せ』にも、台湾の道教の師から、悪い霊体が一つ憑依してますから、取っておきますと指摘され、呪いにより除去してもらっていま...
  • 小説経由のネタ仕入れ
    【小説経由のネタ仕入れ】たしかに、論説は、読まされている感じ、小説は、読みに行く感じ、という違いがある。しかし、本からの情報というのは、あくまでも、間接情報であり、隠されたモノについては、こちらの仮説なり、想像力なりによりその空隙を補充していくことになる。崩れたバランスを回復するのに、中和するという方法が往昔からある。モノゴトは、概ね、四位一体化させると安定する。ユングあたりが、果敢に、ヨブ記に挑...
  • 清水ちなみの「禿頭考」
    【清水ちなみの「禿頭考」】女はダイエット、男は禿頭、これが気になるらしい。禿げ頭対策というのは、実は、本格的に検討したことがない。沖縄のハイビスカスとか、アフリカツバキとか、そういう植物の油がいいと聞いたことはある。美容院で販売している柑橘系のものは、劇的効果があるとはいえない。単に、髪の腰ができる、という程度。遠隔系の方の場合は、頭の邪気抜きから入る、とか。今度、何かの機会があれば、清水ちなみの...
  • 夏樹静子の腰痛放浪記
    【夏樹静子の腰痛放浪記】ほぉ、腰痛放浪記、というものがあるのだ、とか。それは、夏樹静子の『椅子がこわい』というもの。ついでに、心療内科もいろいろ放浪した、とか。平成五年から三年間、著者は原因不明の激しい腰痛と異様な症状や障害に苛まれた。あらゆる治療に挑戦し、ある日、奇跡的に治ったもっとも、いかなる作家なのかは、不知である。結論的には、心的なものが、さまざまな痛み、障害の要因であった、とされている。...
  • フロイトのウソ?
    【フロイトのウソ?】この前から、本屋、BOOK OFFで、見かけるのが、『フロイトのウソ』である。あとがきをみると、「実証されたものしか信じない」とある。ああ、こりゃ、だめだ。というか、仮説構築能力は、このレポ人には無縁だということ。まぁ、あれはウソだ、これはウソだ、と文句ばかり言いたがる人の癖は、自らが、何かを創造していけない、ということ。つまり、後追い、後塵を拝す、という類であること。未踏の分野に入り...
  • 臨機応答・変問自在 ―森助教授VS理系大学生
    【臨機応答・変問自在 ―森助教授VS理系大学生】臨機応答・変問自在1,2をBOOK OFFにて、ぱらぱらめくり。学生の問題意識がどのあたりにあるのかを探るには、面白い問答集であろう。しかし、とんかち質問が多い。あまり、絡み合ってない感じであった。森博嗣の小説はこどもがもっているも、こちらは、エッセイを三冊もっている。しかし、読んだことがなかった。工学部の先生が推理小説を書くとどうなるか。これが、電気系出身だと、...
  • 村上春樹の対オカルト教本1Q84シリーズ
    【村上春樹の対オカルト教本1Q84】旬のものは、すぐには飛びつかない。本屋で見たのは一回だけである。『アンダーグラウンド』のほうは、2を拝読したのみであった。もち、1Q84は、このアングラ1,2の延長に構想されたああした小さな物語に吸収されない別の物語と位置づけることが可能であろう。しかし、1995年事件をその人にとっての衝撃事件として受け止めるか、否かは、各人各様であろう。反体制自由人内でのこだわり具合というの...
  • 村上春樹の紀行集『遠い太鼓』
    【村上春樹の紀行集『遠い太鼓』】1980年代の最後の三年間、村上春樹は日本を離れた。日本にいては書けない二冊の小説を外国で書くのが目的の海外逃避であった。『ノルウェイの森』と『ダンス・ダンス・ダンス』の二冊の小説がそれ。なぜ、この小説が売れたのか。それは、本人にはわからない。日本を出るとき、三浦和義事件と、田中角栄問題が、騒然としていた、とか。。。。。たしかに、こちらは、この二つの事件を追いかけたこと...
  • 詩経とスターウォーズ
    【詩経とスターウォーズ】詩は神々への人間の発信形式である、という仮説を立てるのが、白川静先生です。また、初期の問題意識は、詩経と万葉集との比較であり、これは、民衆基盤の心情をよく表現しているのではないかというものであった。甲骨文字、金文字、漢字、これは、祝と呪の記号体系であると、白川静先生は見立てる。太古の祭政一致の形式のなかに、原始モデルを設定する。そして、祭政一致が崩壊していくのが、軍事力の差...
  • 鉞紋様
    鉞紋様です。...

プロフィール

KillerCoil

学習塾時代に、頭をよくするものはないか、ということで、2004に開発したのがブレイン系コイルでした。

頭の上に乗せる「天使の輪」がそれ。そして教室結界棒設置により、多動性注意欠陥障害児の勉強への取組が改善された。

その後、生徒の肩こり、頭痛、腰痛などの整体コイルを開発していくことに。そして2007に独自開発路線を確立することにより、2021で15年目になります。

宝石・パワストとコイルを接続させたものにより、①生体、②感情、③想念、④意識、などの不具合を調整するものを発表しています。とくに、腰痛と心に問題がある方へヒント提供しています。

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