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  • 万葉言霊4516首ノック
    【万葉言霊4516首ノック】万葉集辞典などの注釈書は、あとから参照するとして、とりあえず、口語訳と原文を手がかりに、万葉言霊4516首ノックを潜ることに・・・。まずは、101 たまかづら実ならぬ木に ちはやぶる神ぞつくとふ ならぬ木ごとに 神事に関連する語句に留意していくことになります。あくまでも、コイル開発に結びつくものがあるのか、そういう問題意識の下に、言霊潜りをしていきます。ダ=ヴィーン!!愛のビジネス系、...
  • 折口信夫・古代研究民族学篇1
    【折口信夫・古代研究民族学篇1】折口の感覚にとっては、神代即今、今即神代、という感応力があるので、古代の神代の感覚を再生し、蘇生する。類感呪術力がそもそも備わっている感じである。最初、折口の書を手にしたのは、中公バックスの『古代研究1』であった。言霊感覚の鋭い人は、国文学の発生、から入るのがよろしいのかもしれないところ、こちらは、神語パワーの感覚の蘇生に関心があるので、民俗学篇1から入門した。しかし...
  • 折口信夫・民俗学篇1,2ノート7日本民族各論
    【折口信夫・民俗学篇1,2ノート第7巻】古代研究の民俗学篇1,2とは別に、注目されるのが、新編全集第19巻のところ、中古価格高額につき、旧・全集版からそれに該当するものを拾うことにした。すると、旧版全集第15,16巻と、旧版全集ノート第7巻の三冊で、新版第19巻に該当するものが補充できるのではないかと仮説した。新旧版、そして、文庫版と入り乱れているので、交通整理が必要である。まぁ、柳田国男の『石神問答』に対応する...
  • 白川静と折口信夫の類縁性
    【白川静と折口信夫の類縁性】文系の人は、コトバの威霊を感ずるところまでいくとすれば、漢字の呪力感応まで行く。そうした漢字の威力霊を感じたのが、白川静先生であった。彼は、中国文学、漢字、甲骨文字、金文文字で、漢字の祝と呪の記号体系を探索する。他方、折口信夫先生は、ことばの威力霊をいたるところに感じ、さらに、神楽、能、歌舞伎の振る舞いの中に、霊の祝祭劇を感じる。だから、何をみても、まじないの現象にみえ...
  • 山口昌男から祝詞作文への道程
    【山口昌男から祝詞作文への道程】そういえば、昨年、遠隔〇〇をされる先生が、どんなメッセージを送るのかとご質問したところ、最初の出だしが、擬似祝詞形式であったのを想起した。神戸の六甲山は、UFOを呼びやすい場所として、マニアの集うところです、ね。ファンファンファン、ユンユンユン、など、UFOからのメっーセージを受け取り、それを発信すると、UFOが飛来しやすいのだ、とか・・・・。まぁ、UFOは、見える人には見える...
  • 折口信夫事典と柳田国男事典
    【折口信夫事典と柳田国男事典】社会経済史的接近、法制史的接近、左右の歴史学的接近、文学的接近、文化人類学的接近、と、古代世界探索の方法の種々あるところ、古代世界像は、左右のイデオロギーの玩具とされる要素がなきにしもあらずである。さて、折口信夫的世界にぐぐっと入り込んでくると、あの古事記口語訳者の三浦佑之に遭遇する。彼の大胆な意訳の古事記は、実は、読みづらいものがあり、こちらの問題意識に上がらないも...
  • 折口信夫の業績の取り込み方
    【折口信夫の業績の取り込み方】師弟関係の愛憎、嫉妬は、とくに、女弟子との間で発生しやすいのが、折口信夫と穂積〇萩との関係であった。のちに、穂積が『私の折口信夫』を出すと、直系の弟子筋からの反発を買った、とか。まことに、師との距離のとり方の難しいところであろう。弟子としては、師と、重ならない形で、研究分野を決めるのが要諦である。師を脅かすと感じたのは、柳田と折口との関係であるが、資質がそもそも異なる...
  • 折口信夫の「御柱の話」(別巻1)
    【折口信夫の「御柱の話」(別巻1)】古事記の巻頭近くにある諾冊二尊の左旋右旋の記述について、一般的には、男=左、女=右、の配置は、往昔の男尊女卑の思想があると解説するのが、通説のようである。しかし、この左、右は、どこの位置からみるのかにより、左右は入れ替る。コイル神話学からすると、垂直軸においては、女性のエネルギーの流れは、右回転螺旋から吸収され、左回転螺旋へ排出する、男性のエネルギーの流れは、左回転...
  • 宣長から神道に入るという感覚
    【宣長から神道に入るという感覚?】宣長は、漢心の排斥に急なので、没後の弟子たる平田篤胤あたりは、苦心惨憺たる模索を重ねます。死ねば黄泉の国に行くという師の説では、魂の安定が得られない、と。命をかけて、死を賭けて、何かに取り組んだことの意味づけを篤胤は必死こいて探索するところ、最終的には、何に行き着いたのかは不明です。顕事と幽事の区別にいたるも、所詮、政治の世界は顕事の事象であり、権力から遠いか近い...
  • 三周遅れの隠れマルクスファン=内田樹
    三周遅れ隠れマルクスファン内田樹読む人は、だいたいにおいて、行動しない人であろう。1971年に大學に入学したときは、もはや、熱狂は消沈していた。その余熱に浸ろうにも、線香花火のように消え、1980年代はどっちに向かうかで、合気道の道を確保した。言上げしようにも、もはや、左翼言語は、空を撃つだけとなり、むなしい響きが自己還帰するだけ。サイド、肉体言語を鍛えようとしたのだろうか。だが、三周遅れで、空砲を撃った...
  • 精霊の王=斎部派の系譜
    【精霊の王=斎部派の系譜】よくよく、注意すると、祝詞の神秘部分は、斎部が担当したところ、その持分は、格が下の精霊レベルであった、と。そのあたりを押さえておくと、精霊の王、とかいう宿神を論題する方の意識の持ち方は、格下相手の横綱相撲を取ろうとする姿勢があるのか、そもそも、同格の精霊レベルなので、精霊の王を論じたがるのか、・・・・どうして、この人は、精霊にこだわるのか、系譜的には、斎部派の系統なのかも...
  • 富国神話戦士
    【富国神話戦士】富国強兵から、戦後は、富国経済戦士へ。そして、これからは、神話レベルでの戦士の時代でしょう、ね。国際化時代とは、ある意味で、各自の依拠する宗教基盤の掘り崩し戦争への突入を意味します。一神教といかに戦うか。それは、顕事としてではなく、幽事として実行されていくでしょう。とはいえ、日本の場合、意外と、一神教に近いのではないかと指摘したのは、折口信夫先生でした。戦後すぐに、「神道の新しい方...
  • ドラッカーの経営思想
    【ドラッカーの経営思想】大企業、大組織に所属しているとドラッカーあたりは話題になるでしょうが、中小零細に所属している場合は、人間を取り巻く情念なもののに通じることが先決だと思います。しかし、あえて、ドラッカーを持っていないかと訊かれたので、あれは、全部処分したところ、類書解説本が数冊残っていたので、一冊貸与しました。往昔は、ヒト、モノ、カネ。しかし、大企業になりますと、製造系は、やはり、一に技術、...
  • 「間脳幻想」経由
    「間脳幻想」経由これは、精神科医の藤井尚先生とある方との対談であるところ、ある方の広告宣伝効果があったようです。精神的な病は、個人単位で見ても、わからない、これが藤井先生の結論です。ユング系の心療治療家でもないし、セリヱ博士のストレス論に依拠した精神科医ですが、まぁ、精神に病のある方には、向精神薬の処方が一番即効性があるようです。幻覚が見えすぎる人は、脳が興奮状態ですから、アドレナリン分泌を抑制す...
  • 縄文感覚ブレス
    太古の縄文感覚ブレスです。大和ヤマトの感覚を演出しました。ゲルマ、水晶、蒸着水晶、黄爆裂水晶、上質モルダバイト、縄文渦紋様ビーズ、磁気ヘマタイト、以上の構成になります。現物限りになります。KillerCoil右回転ポテンシャル!生体静電磁場の調整で抑圧された潜在意識を解放し心と生命の波動を増幅するキラーコイル!090-7596-8930〒731-0121広島市安佐南区中須1-42-21http://plz.rakuten.co.jp/juksmile/...
  • 夏用ブレスに交換
    【夏用ブレスに交換】やはり、夏には、見かけを涼しい感じにチェンジしていきます。交換したものは、ネオジウムマグネットとともに、保管します。ほんとうは、混ざらない形で、個別に梱包するのがよろしいのでしょうが、適度にマグネットを置いた状態で、使わないものを保存です。ダ=ヴィーン!!愛のビジネス系、感情調整系net-shopキラーコイルはhttp://killercoil.ocnk.net/へ!併設、早慶・文系専門塾サイト(Psit)http://bit.ly/c...
  • エドガー・ケーシー推奨アズライト実験終了
    【エドガー・ケーシー推奨アズライト】万能の施療石アズライト、これは、エドガー・ケーシーご推奨の石のところ、この実験は、二年にわたり、ほぼ、終了しました。施療系をほぼ終了し、祭式儀礼のシステム化の段階に入っており、外部からますますわからないことを探索中です。最近の実験は、蒸着系に推移しています。プラチナ、チタン入りの蒸着がよろしいようで。ゴールド蒸着というのは、見かけとは逆の効果がありますのでご注意...
  • 「おめでたう」と「とほかみゑみため」の祝詞
    「おめでたう」と「とほかみゑみため」鈴木重胤は、幕末の国学者と言われた。彼の最大の業績は『日本書記伝』とされる。だが、いまの人は、日本書記を振り返ることは、ほとんどない。歴史マニアを除いて。それで、こちらも、読むのは、作家の福永武彦による古事記、日本書記の現代語訳である。ほとんど、漢字の素養はないし、漢字の訓読の訓練不足により、現代語訳により代用するのみとなる。また、記、紀に登場する神々の名前は、...
  • 古典古代ネタ盛況
    【古典古代ネタ盛況】折口信夫は、意外にも、古事記の研究は、二篇しかなく、しかも、全集の別巻一、に収録されているだけである。これは、絶版なので、当分、手にすることはないだろう。迂回路として、次田潤の『古事記新講』で代用しておきたいと思う。こちらは、「御柱の話」に興味が限定されている。古事記、日本書記の現代語訳は、作家・福永武彦訳で。それに不満な方は、各自、専門書にすすまれるとよろしいようです。葉、記...
  • 神武・祟神・応神紀
    【神武・祟神・応神紀】神の名がつく天皇は、神武、祟神、応神の三神とされる。祟神紀のときが、もっとも荒れた様子である。古事記は、神代の巻を拝読するも、人代の巻をあまり読まない。しかし、古事記、日本書記、風土記と、比較していくと、編年体の歴史書をもつことが、対抗中国の構えを持つことであり、正史を整備したことになる。そして、当時の民衆の心情、情緒は、万葉集4516首として残されている。しかし、すでに、律令体...
  • マルクス無神存在論の呪縛
    【マルクス無神存在論の呪縛】持てる者への嫉妬、権力者への憎悪、破壊することの残虐、こうした嫉妬、憎悪、残虐の感情を煽り立てる反キリスト教としての無神存在論を抱えているのがマルクスの価値と実践の立場の不二一体性です。私的所有、これを人類の原罪であると断罪するのが、エンゲルスの立場であり、エンゲルスの第一ヴァイオリンに協奏するのが、第二ヴァイオリンのマルクスです、ね。私的所有を否定するための無神論的立...
  • 新しい宗教論・右巻?
    【新しい宗教論・右巻?】『東洋経済』に掲載してある佐藤優の記事を読むのが楽しみだという人が、彼の最新の『新しい宗教論・右巻』を読んだ、とか・・・・。それで、どんなことが書いてあったのかと訊くと、明確な回答が返ってこなかった。左巻というのは、おそらく、彼が依拠するプロテスタント神学だろう。すでに、こちらは、彼にはあまり興味がないのはどうしてだろうか。『国家・神・マルクス』あたりから、教示的思考回路を...
  • おめでたうございます。心眼が開きました。
    おめでたう。心眼開き。とほかみゑみため。〇〇さん。おめでたうございます。心眼が開きました。〇〇。遠隔をされる人は、祝詞めいたものを奏上されるみたいです。長い祝詞もあるようだし、短い祝詞もあるようです。ビジネス上の人間関係改善は、〇〇さん。幸せになりましょう。覚醒しましょう。の三行のメッセージの想念遠隔でした。テレパシーが通じる人同志で実験されるとよろしいのかもしれないです、ね。最近は、韓国在住の学...
  • 魔除けのつもりが逆効果
    【魔除けのつもりが逆効果】護符とか、魔除けブレスとか、広告宣伝の割には、逆効果になりやすいのは、吸収したものをEg転換しないで蓄積するため、収容物が容量オーバーすると、逆に、幻魔体が溢れ返します。管理するときは、近くにネオジウム磁石を置くとOKです。極性Sを上にするとさらにベターです。ある他社製の結界装置の下に、ある護符を置くと、真っ黒なエネルギーを集積することが判明しています。これは、一種の幻魔体の...
  • 折口信夫の国文学の発生論
    【折口信夫の国文学の発生論】モノゴトの発生の起源まで遡る、あるいは、発生の起源を想像する、そういう具合に、モノゴトの発生基盤というものは、ある一点に物事を集約してみる作業であろう。実証的な人は、歴史資料がないとして、モノゴトの発生起源は不明であるとして、推論、想像を放棄する。しかし、一点を想像しないと満足しない癖のある方は、発生起源神話を構築していくのである。これは、思考回路の癖であろう。さて、国...
  • 祝詞はわからないことが多いのが普通
    【祝詞はわからないことが多い】祝詞を解説していくことは、なにぶんにも旧いことなので、現代人の感覚では不明なことが多く、合理化して説明しているだけである、と。だから、すらすらと、解説しているようにみえて、実は、かなりの難儀である、と。また、祝詞の性質は、宣命、寿詞、鎮護(いわい)詞、とあるが、この三種の性質が入り乱れて混入しまくっている、とか。また、誰が何に対して奏上しているのか、主語、述語関係が不明...
  • 使えるのか、使えないのか。
    【使えるのか、使えないのか。】依頼人で、小冊子『想念の送り方』を作って、コイルの実験先に配布した、そうで。わたしならどうするか。想念発信から、祈りの発信、祈祷、祝詞、・・・・ということで、祝詞の存在を掘り起こしました。想念というのは、言霊のパワーに乗せますので、いかなる言霊の威力に依拠するか、また、媒介を考えるのか、否か。ということで、往昔の人たちは、何を祈祷したのか。祝詞の中で、最重要なのは、大...
  • 比良夫貝、月日貝、シャコ貝伝説
    比良夫貝、月日貝、シャコ貝伝説トヨタが、奉じる神社の一神が、サルタヒコだったかどうか。・・・・そのサルタヒコが、あるところで、比良夫貝に手をかまれて、海に溺れた、と。で、その比良夫貝の正体は、何かということで、沖縄にあるシャコ貝ではないかと、そういうルーツ探しを最近される方がおられる。天孫降臨の祭に、ニニギノミコトを迎えにいった国津神系の代理人が、このサルタヒコであった。最近では、漫画one pieceで...
  • 祝詞解説のうちどめは次田潤
    【祝詞解説のうちどめは次田潤】よくよく、折口信夫の『祝詞』考を拝読すると、巻頭において、次田潤の『祝詞新講』をうちどめとするも、そんなに、すらすらと、解説できると思うのは、おかしい、とある。だが、折口先生の延喜式祝詞の解説は、網羅的ではないので、抜けている部分については、他を参照する他ない。もっとも、祝詞には、大中小とランクがあるので、大は大嘗祭で、中は祈年祭、月次祭、神嘗祭、新嘗祭、賀茂祭で、あ...
  • 学者と行法者による天津祝詞注釈
    学者と行法者による天津祝詞解釈延喜式祝詞の大祓詞に対する行法実践派と学者による注釈を付き合わせると、どこにすれ違いがあり、各自、何を重視されているのか、一目瞭然になります。学者は本文の何十倍もの注釈をつけます。行法実践派は、実は、ここにあるものを加え、そこは、このように読み替えると「口伝」を重視します。いろんな学派、行法の流派により、小さな違いがあることでしょう。いずれにしても、平安時代に形式が整...
  • 折口信夫と次田潤の比較検討
    【折口信夫と次田潤の比較検討】さて、理と情と事と霊を兼ね備えた折口信夫の祝詞理解と付き合わせるものとして、次田潤の祝詞注釈を設定しておこうと思う。次田潤先生の『祝詞新講』は、改定版が出され、Googleブックスにより、かなりの頁数が参照できるところ、図版をカットしたとあるので、戦前版を入手することにした。折口先生の場合、延喜式祝詞の全部の注釈をしていないので、次田先生の全注釈が必要になった。国学院系と神...
  • 折口信夫・古代研究と神道論三篇
    折口信夫・古代研究と神道論三篇極めてエロス性を放散する文体であるのが、折口信夫の文章特徴のようです。まるで、いつも合体している感じの肉感性があります、ね。シャーマン感覚の合体感とでもいうのでしょう。とはいえ、こちらには、歌人、詩人の素養はないので、注目するとすれば、彼の古代研究と、神道論関係の三篇に限定されます。念のため、万葉集の口語訳、が追加されます。白川静あたりが男性神との合体感覚、折口信夫あ...
  • 見てきたような神界の仕組み?
    【見てきたような神界の仕組み?】ご丁寧にも、相曾誠治さんの著作から、紹介記事を書かれている方がおられます。相手以上に、素養がない場合、とりあえず、帰服します。しかるのちに、それを超えているのか、それ以下なのか、数年のちに、確認します。まぁ、誰でも、最初に特定の師に依拠するのが普通ですね。そこからいかに離脱して、一人一派を立てるか、それとも、その立てた師の説の祖述者にとどまるか、そういう選択の岐路が...
  • 歌→鎮魂→神道→祝詞
    【歌→鎮魂→神道→祝詞】神垂冥加は、祈祷から始まる。歌、叫び、が何に対してなされると、最も効果があったのか、あるいは、あるのか。万葉集4516首の中で、折口が共鳴するのは3896であった。歌は鎮魂である、とこれがわからないと、神道はわからない、と。歌といっても、これは、祈祷歌、祈祷、祝詞、そういう感覚のものです、ね。神道の最重要儀礼は、祝詞奏上です、ね。・・・・ダ=ヴィーン!!愛のビジネス系、感情調整系net-shop...
  • 中沢新一による折口信夫案内
    【中沢新一による折口信夫案内】文系の人は、何かを持ち上げるにしても、衣装換え、衣換えにより、新しい目くらましをするのが得意のようです。中沢新一については、過剰主観主義文体の持ち主なので、新しいモノ好きのミーハーたちが、ファンとして群れ成すという関係が構築されるのみとなります。まぁ、しゃべりまくる、語りまくる、というのは、親父がスターリン主義的民族学者であったことへの反動なのでしょう、ね。がちがちの...
  • コイル神学の構築へ?
    【コイル神学の構築へ?】神学を構築していくというのは、魅力あるテーマです。コイル神の一つは対数螺旋神ですが、この対数螺旋神には、左と右の二つあります。さしずめ、対応的には、タカミムスビ神とカミムスビ神の二つに対応するでしょう。まるで、古事記の神話のように。平田篤胤、折口信夫は、たしかに、タカミムスビ、カミムスビの結びの神を重視しています。というのは、天宗系以外は、アメノミカナヌシを祖神としてはなら...
  • 祝詞の作文
    【祝詞の作文】何かを賞賛する。何かに帰服する。それが、祝詞であり、寿詞です。マイ神社を作られている方は、祝詞を作文することが多くなります。とはいえ、パターンが確立されていますので、名前を入れ替えて、奏上します。まずは、祈祷から。そうしているうちに、想念送りの要領がつかめてきます。何にご挨拶するのか、何に祈祷するのか、何に感謝するのか、何に帰服するのか、と、手探りしていると、その何かにぶち当たること...
  • 延喜式祝詞の訓読と語彙注釈
    【延喜式祝詞の訓読と語彙注釈】神道の場合は、祝詞による神霊への賞賛ならびに感謝、精霊への説得、あるいは、神霊への服従が中心になります。この祝詞が最重要といえるでしょう。ダ=ヴィーン!!愛のビジネス系、感情調整系net-shopキラーコイルはhttp://killercoil.ocnk.net/へ!併設、早慶・文系専門塾サイト(Psit)http://bit.ly/cDAYTPもよろしく!-----------------------------心と潜在脳活性ヒーリング/コイルアーチストの宇宙...
  • 折口信夫の祝詞研究ノート
    【折口信夫の祝詞研究ノート】実際の祭儀装置を重視するのは、事の人です。理でもなく、情でもなく、霊でもなく、事実、行為、現実にかかわるものとして、具体的な文化装置としての儀礼、この儀礼装置としての「祝詞」を折口信夫は重視しています。体質がシャーマン体質というか、霊媒体質というか、憑依体質というか、神的なものにかんたんに移入できる体質のようです。そして、そこから言霊のエロスが発散していきます。それが同...
  • 整体師が苦手とする腰様態
    【整体師が苦手とする腰様態】整体師の先生が苦手する腰の六態があるそうです。1.直接に、鎮痛剤の注射を打った腰・・・気の通りが悪いとか2.あらゆる治療をやって、いじくり回された腰3.もまれ、押され、牽引されすぎた腰4.手術を受けた腰5.打撲の古傷、打ち身のある腰6.産後の起き上がりに失敗した腰と。それにしても、ずいぶんと、苦手にされるご様子です、ね。これでは、治癒しにくいものは、施療しないに等しい。こちらの経験...
  • 古事記・神武紀における熊野の扱い
    古事記の神武紀における熊野の扱いハルマゲンノン神社として熊野の玉置神社を持ち上げていたのは、ハルマゲドン作家の平井和正であった。いろいろそこを調べると、黒Egパワーの根拠地です、ね。威嚇する作用をもった神社パワーです。基本は、毒でもって、毒を制する作用があるパワーです。それで、古事記の神武紀における熊野めぐりを紐解くと、熊野の毒気(遠延)に当てられたと、記述がある。系譜的には、反大和ということで、出雲...
  • 密教系の念力護摩法
    密教系の念力護摩法密教系の加持祈祷法というのは、行法的にはかなり完成されているところ、魔界系に通じやすくなるというので、単なる文献確認だけにとどめています。そもそも、暗号のような真言マントラが、こちらには、気に入らないのです、ね。また、空海の晩年は、水銀中毒で、末期は、全身痛みの状態で、かなり凄惨であっただろうというまことしやかな推測がありますが、それはあながち否定できない。やはり、仏教は外来思想...
  • 腸骨体操
    腸骨体操以前、同業の塾の先生(藤森博明氏)より、スカイウォークと合気演武のDVDをいただいたことがあります。塾とは別とに、身体操法を取り入れておられます。そのときのテーマは、腸揚筋を鍛える、というものでした。さて、今回、井本整体で紹介されていた腸骨体操を拝見し、これが、ネタ探しのための最近の話題なのだと解しました。まぁ、体操、整体の中では、この腸骨、腸揚筋を鍛えるというのは、これまで、未開拓ゾーンであ...
  • 眠れないパワー装置の開発
    眠れないパワー装置の開発折り紙ピラミッド+銅線(アルミ線)でも、眠れない装置になります。さて、それに類似したもので、正方形の羅盤を使って二種開発してみました。とくに、女性が眠れなくなります。逆に、眠くなるための装置は、かんたんで、コイルで操作できます。ダ=ヴィーン!!愛のビジネス系、感情調整系net-shopキラーコイルはhttp://killercoil.ocnk.net/へ!併設、早慶・文系専門塾サイト(Psit)http://bit.ly/cDAYTPもよろ...
  • 井本整体の弱点
    井本整体の弱点両手を重ねて、導気するとき、注意して、両手を重ねた写真を見ると、左手を上にしています。ははーん、これは、黒Egをぶちこんでいるな、と。正式な医学部を出たわけでないのに、医学博士とか、どこかのDegree millの学位を自称するのは、ご愛嬌なのか、どうなのか、不問にすることにしても、野口整体の前身は、霊術なので、天狗界系、仙人界系の何かを引きずっていることがあります。人に導気するとき、左手優位と...
  • 井本整体法
    【井本整体法】野口整体に依拠した井本整体。これは、これまでノーマークでした。骨盤、腰周り、この二点しっかり認識しました。とはいえ、こちらが整体を参照するのは、彼らが何に苦心しているのか、そこを探るためです。こちらのコイルは、そもそも、整体師不要論から出発していますので。彼らが苦労されているところをコイルで代替していくのが、こちらの目的になります。つまり、ここまで、カンタンになっていますよ、というの...
  • 人間改造の原理と方法
    【人間改造の原理と方法】商売で行法を説く人は、引っ張れるまで引っ張るので、なかなか、そのポイントを教えない。だから、宣伝広告のために本を書いても、その目的は、会員への誘導なので、肝心なことは言わない。しかし、ネット社会になってからは、ある程度のことまでは調べることが可能で、だいたいの検討がつくようになっています。それで、最初、桐山本で入手したのは、『人間改造の原理と方法』であるも、肝心なところは、...
  • 整体法の腰活性運動
    【整体法の腰活性運動】整体で最初に注目したのは、野口整体です。野口整体の場合は、背骨の気の流れをよくするのが第一ポイントで、活元運動が主です。あとは、十字式健康法というもので、これも、やはり、背骨にエネルギーをいれるのが主眼になっています。で、腰痛関係の本は、目についた限りで、入手するようにしています。で、大きくは、へそを中心にして、へそから上と、へそから下とに二分割して身体の調整を考えます、ね。...

プロフィール

KillerCoil

学習塾時代に、頭をよくするものはないか、ということで、2004に開発したのがブレイン系コイルでした。

頭の上に乗せる「天使の輪」がそれ。そして教室結界棒設置により、多動性注意欠陥障害児の勉強への取組が改善された。

その後、生徒の肩こり、頭痛、腰痛などの整体コイルを開発していくことに。そして2007に独自開発路線を確立することにより、2021で15年目になります。

宝石・パワストとコイルを接続させたものにより、①生体、②感情、③想念、④意識、などの不具合を調整するものを発表しています。とくに、腰痛と心に問題がある方へヒント提供しています。

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