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  • 岸田秀の対談集では『起源論』が秀逸か?
    【岸田秀の対談集では『起源論』が秀逸か?】次第に、岸田秀の対談集に食指を延ばし中のところ、歴史家との対話が面白い。岸田がどこから歴史マニアになったのかはこちら的には、どうでもいいところ、それでも、岡田英弘あたりとの対談は興味深い。それにしても、よくもまあ、対談相手にふさわしい人を探してくるものだと思う。ダ=ヴィーン∀!!◇rakutenblog執筆者の連絡先◇〒731-0121 広島県広島市安佐南区中須1-42-21◇黄金屋キラー...
  • 垢抜けしていくことは重要でしょう、ね。
    【垢抜けしていくことは重要でしょう、ね。】男が男をみる場合、こちらの基準は、こいつは女にもてるか、というのが第一になります。もっとも、なかには、足先→腕→顔、と金目の有無を下から上へと診断していくお水系の鉄則がありますけど。安物をつけていないかをチェックするのは、足先から判断していきます。見た目、外見を磨くのは、女が男を引き寄せるための鉄則であるのと同じく、男の色気は、男と女の両性に向けられます。こ...
  • モダン山師??
    【モダン山師??】非専従の山師であるも、専門は、危険木伐採と高所枝伐りで、人が嫌がる、やりたがらないことをメインにしています。つまり、トリッキー的な困難性の仕事こそが、こちらが切り開く非専従の山師の仕事と位置づけています。誰でもができるような非専門的なことをしても仕方ないでしょう。そういう従来の山師の土木スタイルに染まらない独自のスタイルを編み出すことに執念を燃やしていますてので、外見からみても、ど...
  • フロイト山登頂と周辺探索
    【フロイト山登頂と周辺探索】フロイトを山にたとえるとすれば、登頂しようとしているよりは、周辺探索しようとしているでしょう、ね。基本書は、教文社の旧い『フロイド選集』全17巻で、(値段が安いので揃えやすいのが最大の理由)すでに入手している文庫に相当する巻のものは除外しています。足りないとおもえば、順次、人文書院の著作集、岩波書店の全集から補足していけばいい、と。さて、登頂または周辺探索にしても、とりあえ...
  • ソフォクレス、ウェルギリウス、 イプセン、聖書、モーツァルト…
    【ソフォクレス、ウェルギリウス、イプセン、聖書、モーツァルト…】フロイトが偏愛した作品群。おそらく、日本人でモーツァルト好きというのは、理系の人に多いかなとも推定されます。もっとも、映画『アマデウス』は、モーツァルト評価を上げる作用はしませんけど。それにしても、モーツァルトを除くと、フロイトの偏愛性は、理系的要素はほとんどない。魚の神経の研究からキャリア開始というのは、生物資源学科の延長にある感じ...
  • 旅行好きは商売に向いている仮説??
    【旅行好きは商売に向いている仮説??】歴史好きというのは、時間意識が濃厚で、こちらの感覚では、過去に意識が向かう人は、どちらかというと、商売に向いていない。それに対して、旅行好きというのは、空間意識が濃厚で、こちらの感覚では、未知への好奇心旺盛なので、商売に向いているのではないかと、いろんな人をみた限りで、そういう仮説を立てています。実は、過去なんてどうでもいい、という感覚が、空間意識濃厚な人にはあ...
  • パブロフの基本書設定
    【パブロフの基本書設定】『高次神経活動の客観的研究』、『大脳半球の働きについて』、この二つが基本書になります。手引き書は、『パブロフ学説入門』と、『人間改造の生理』との二冊。とくに、こちらが重視しているのは、『人間改造の生理』になります。これは、何かの拍子で、先に英書を入手し、翻訳はないかと探すと、翻訳書に遭遇でした。この手引き書の存在は、たしか、小田晋の検討をしていたときに、遭遇したのではないか...
  • フロイトとパブロフの比較観点=オカルト上の主観派VS客観派
    【フロイトとパブロフの比較観点=オカルト上の主観派VS客観派】ソフォクレス、ウェルギリウス、イプセン、聖書、モーツァルト…。フロイトが偏愛する作品とフロイト家の奇妙な暗合。と、フロイトは調べつくされている感じに対して、パブロフについては、その人となりは、あまり情報がない。ノーベル生理学賞はパブロフ。フロイトは無冠。パブロフは反共産主義的観点が濃厚。フロイトは脱ユダヤ主義的観点が濃厚。いずれも、その志す...
  • フロイト基本書押さえは完了
    【フロイト基本書押さえは完了】医学を志す前の問題として、バルマリの『彫刻の男』あたりに狙いを定め、基本書としては、後期晩年の文化論あたりは文庫で、それ以外は教文社の『選集』で、ということで、基本書押さえは完了です。まさか、この5月に、岸田秀、フロイトの色に染まるとは。本年のコイル開発テーマは、意識下調整コイルの開発です。独自コイル開発路線の10周年目になります。格別のキャンペーンを張ることもなく、今...
  • フロイト全集は図書館で借りる予定
    【フロイト全集は図書館で借りる予定】基本書を教文社の旧い『フロイト選集』の17冊とし、(もっとも、すでに文庫で持っているものは除外)書簡集などは、人文書院の『フロイト著作集』8巻の一冊限定とし、上記二冊にないものは、岩波の『フロイト全集』を、広島経済大学図書館にて借りる、ということ。最小限のものは、教文社と人文書院のもので揃い、専門レベルだと岩波書店版、とみるのですけど、岩波書店版は、中古価格が相当に...
  • フロイト再々入門=フロイト門叩き3回目
    【フロイト再々入門=フロイト門叩き3回目】院時代に一度入門、数年前に、『私家版・ユダヤ文化論』を契機に、後期の文化論などに再入門、そして、今回、岸田秀再検討の延長上に、フロイト再々入門を設定し、これで3回目のフロイト門叩きになります。もっとも、これまでこちらの思想形成上において、フロイトに影響を受けたことは一切なし。再入門のときも影響なし。だが、三回目は、まず、『自伝』から歴史的経緯を確認し、フロイ...
  • フロイトを読む―年代順に紐解くフロイト著作
    【フロイトを読む―年代順に紐解くフロイト著作】極力、解説を排して、直接に向き合う・・・・。当たりをどこにかけるか、という場合、書籍目録、論文目録、など、一覧を手にするも、専門家でない場合は、特定論文の熟読玩味とその換骨奪胎で、間に合うのがほとんどです。というのは、問題意識がない場合、見れども見えずですから。ということで、こちらの再々入門は、フロイト選集の旧い『自らを語る』という17巻からになりました...
  • 岸田秀からフロイトの症例研究へ
    【岸田秀からフロイトの症例研究へ】フロイトの論文の中で、ナルチシズム入門、性理論三篇、などを岸田秀はとくに重視しているところ、こちらは、いきなりフロイトの症例研究として、「鼠男」論文あたりに着目かな、と感じています。理論は理論、症例ははたして症状からの回復があったのかの確認事例として、区別するのがよろしいかと・・・・。いかに理論がご立派でも、療法にはたしたどこまで反映されているのか、さらに、精神分...
  • 想念放射の実体を言い当てられる!!
    【想念放射の実体を言い当てられる!!】フロイトが、ヒステリー研究で催眠術療法を使っていたという自伝のところを読みかけ中、ついうとうとした夢見で、とある人物に想念放射を受け止めてもらうと、それは○○原理が飛んできました、と言い当てられ、夢の中で思わず、びっくり、でした。もっとも、リアルの世界でも、想念飛来の内容を波動診断する人がいますけど。夢の中での相手は、こちらの想念放射が、びゅーんとものすごい勢いで...
  • 今年は腕を出さないので顔だけ松崎しげる並の黒さ
    【今年は腕を出さないので顔だけ松崎しげる並の黒さ】今年は、顔だけ松崎しげる並の黒さに到達です。耳、首後ろをタオルで巻いて隠しますので、日焼けは顔だけになります。ダ=ヴィーン∀!!◇rakutenblog執筆者の連絡先◇〒731-0121 広島県広島市安佐南区中須1-42-21◇黄金屋キラーコイル サイトウ クミオ◇電話082-877-7383 携帯090-7596-8930◇お問い合わせフォームhttps://killercoil.ocnk.net/contact◇コイルショップhttps://killer...
  • 奥左側は大量の草
    連絡先082 877 7383090 7596 8930齋藤 久美雄...
  • 人間改造の方法論としてはこちらはパブロフ的
    【人間改造の方法論としてはこちらはパブロフ的】オカルト客観派VSオカルト主観派。実念論VS唯名論、という対立があるように、客観重視派と主観重視派との対立は、いたるところにみられます。オカルト主観派は、主観カルトに転落しやすい。もっとも、オカルト主観派にしても、筋の良否がありますけど。その良否をわけるのは、やはり、その人の素養・基盤でしょう、ね。最終的には、依拠した素材に影響されていますので、格闘した相...
  • パブロフ、シュタイナー、フロイト、岸田秀。
    【パブロフ、シュタイナー、フロイト、岸田秀。】パブロフで唯一注目しているのは、超逆説的相といわれる事態反転刺激の一点のみです。超逆説的相とは、犬が好きな主人を嫌いにさせたり、嫌いな主人を好きにさせたりすることが可能な、刺激を犬に与える実験から定式化されたもので、犬の情動の反転逆転操作の結果を示します。ええっ、そんなことができるの、という感じのところ、それが、実験報告書のどこにあるのか、こちらは特定...
  • 縦横無尽の対話『靖国問題の精神分析』
    【縦横無尽の対話『靖国問題の精神分析』】まだ詳細には検討していなところ、それでも、チラ見した限りで、三浦雅士と岸田秀の対話は、縦横無尽の感があります。ここまで語れると痛快でしょう、ね。『一神教VS多神教』の対話よりは、上記のほうが素晴らしい。ダ=ヴィーン∀!!◇rakutenblog執筆者の連絡先◇〒731-0121 広島県広島市安佐南区中須1-42-21◇黄金屋キラーコイル サイトウ クミオ◇電話082-877-7383 携帯090-7596-8930◇お問...
  • 「歴史とは母の流す涙である」(小林秀雄)
    【「歴史とは母の流す涙である」(小林秀雄)】学生時代に、小林秀雄のとある本の中で、「歴史とは母の流す涙である」という文に遭遇したとき、小林秀雄をそれ以上読むのを廃棄したことがあります。何を言ってんだ、と。本の名前、前後の文脈は、一切忘れていますけど。しかし、岸田秀の不思議な「時空の起源論」、つまり、時間とは悔恨に起源があり、空間とは屈辱に起源がある、という不思議な定式化に遭遇すると、たいていの人文系...
  • 中臣鎌足の暗記愛読書『六韜』
    【中臣鎌足の暗記愛読書『六韜』】骨の髄まで権謀術数の人、それが、中臣鎌足であるとみていたところ、どうも他人事に感じられないので、彼にあやかって、兵法書『六韜』とか、『三略』など、その他、インドのカウティリア『実利論』、マキャべり『君主論』など、そういうのを基盤に、女をくどく策略、ビジネス上の人脈展開に使っていたときがあります。つまり、兵法書をビジネス愛読書にしていたときがあります。いまでも、『六韜...
  • 岸田秀の愛蔵書は『国体の本義』
    【岸田秀の愛蔵書は『国体の本義』】戦前の文部省のイデオロギー書のひとつに『国体の本義』があるところ、これを広島のアカデミー書店で入手し、しばらく拝見したあと、捨てたか、処分したか、いずれかで、いまは、手元にない。宣伝プロパガンダ文書の歴史的典型事例本でしょう、ね。さて、歴史好きな岸田秀は、実は、これをひそかな愛蔵本とし、宣伝本の立論構成を参照しているのでしょう・・・・。戦前の岸信介は、北一輝の『日...
  • The Principles of Light and Color by E.D.Babbit
    【The Principles of Light and Color by E.D.Babbit】光と色彩に関するオカルト本。pp.560ぱらぱらと見る限り、掲載されている図はどこかでみたような再掲載図でしょう、ね。神智学系の図の再掲載が多い感じです。これは、井村宏次が着目していたオカルト本のところ、こういうのをスキャンするよりは、まだ、パブロフの「超逆説的相」という好きと嫌いが反転するレベルとは、いったいどのくらいの負荷ストレスを犬にかけているの...
  • 書いたことに呪縛されるのは窮屈=岸田秀
    【書いたことに呪縛されるのは窮屈=岸田秀】本が増えれば増えるほど、学者は業績を上げたと思いたがります。なにせ、ペーパーを積み上げないと、他の先生からも客観評価されませんので。今は、教授昇任にしても、論文数が不足していますと、他の先生からは、投票ボタンを押してもらえない。さて、著作自慢の方たちがいますけど、逆に、書いたことを忘れにくくなり、過去に拘束され、呪縛されて身動きが、できなくなることがありま...
  • フロイト限定=いまは再々入門を抑制
    【フロイト限定=いまは再々入門を抑制】フロイト再々入門は、いまのところ、予定なしです。学者でもなければ、精神分析家でもないし、臨床心理士でもない。そういう人物が、フロイト再々入門をそうかんたんにするワケがない。前回のフロイト再入門は、ずばり、『精神分析入門』だったところ、せいぜい、「転移」を検討したにすぎない。というのも、これまでのこちらの思想形成に、フロイトは無関与であるし、そもそも、フロイトか...
  • カントの自我論??
    【カントの自我論??】カントの自我論??ええっ、ですけど、カントとヘーゲルとの比較点構築の一つになりえるかとも思われます。もっとも、『小論理学』の注において、ヘーゲルは徹底してカントを意識しており、鋭く対立するとしても、立場が異なると、空転するだけでしょう、ね。イギリス経験論派の立場の人は、まったくもって、ヘーゲルなんて独断論の極みではないかと非難し、ヘーゲルを相手にさえしない。とはいえ、ヘーゲルの場...
  • フロイト全著作解説
    フロイト全著作解説...
  • 亜オカルト精神分析といえなくもないのが岸田秀のそれ
    【亜オカルト精神分析といえなくもないのが岸田秀のそれ】アメリカでユンク心理学がオカルト扱いであるとすると、さしずめ、日本のものぐさ精神分析は、亜オカルト精神分析といえなくもない。人間は本能が壊れた動物である。自我の幻想的支えがないと人は不安である。という単純なフレーズに基づいて、事象を一刀両断していく。生理的、生命的、エネルギー的な根拠を排除して、観念としての自我、幻想としての自我の物語構築がかり...
  • オカルト流行の背景=楽して自由の近道があるんじゃないかの心性
    【オカルト流行の背景=楽して自由の近道があるんじゃないかの心性】80年代のバブル終焉を受けて、努力なし、楽して、いい目が見れるんじゃないか、という自由の近道へのタブーが解除された心性が、拡散しているのが、オカルト流行の背景ではないだろうか・・・・。もっとも、オカルトビジネスを展開する人は、最初からオカルト利益を目指しているところ、心の安定とか、自我の安定とか、本当の自分とか、真の自己があるんじゃない...
  • 小谷野敦『すばらしき愚民社会』(文春文庫)
    【小谷野敦『すばらしき愚民社会』(文春文庫)】モノはよく知っているが、せいぜい、サブカルのレベルというのが、この人物です、ね。この文庫の「岸田秀の場合」という岸田批判を受けて、お蔭様で、岸田は、『唯幻論物語』という新書を書き下ろすことができた、とか。ま、この小谷野なんぞは、フロイトをインチキだ、というレベルですから、いかに物知りでも、モノの知り方に歪みと偏向があるのはあきらかです。しかし、なにごとも...
  • 岸田秀2ちゃんねる掲示板の検討完了
    【岸田秀2ちゃんねる掲示板の検討完了】どうやら、岸田秀の読者層は、http://peace.2ch.net/test/read.cgi/books/1328011018/大学生が多いのではないかと推定しました。青年時代のモヤモヤをすっきりさせたい、というのが、岸田接近の動機でしょうか。こういう掲示板で、うだうだしゃべっているレベルというのは、掃き溜めレベルで、マスカキし合いこ、という感じで、こいつは、よく理解しているな、というのは皆無とお見受けしま...
  • ユンク=オカルト×フロイト以前、フロイト=インチキというレッテル
    【ユンク=オカルト×フロイト以前、フロイト=インチキというレッテル】こちらは、司馬遼太郎のことをクソといっています。理由は、彼の土地国有化論と、明治の人だけが偉かった論、この二点です。理由明示なくして、インチキ、トンデモ、詐欺、ペテン、オカルト、とレッテルを貼りたいことがあるのは理解できるも、レッテル貼り人のお粗末な脳を露呈しますので、判決の理由書の提示がない場合、はてさて、どうかな? と疑問符がつき...
  • 植林商法、育牛商法はいずれも破綻
    【植林商法、育牛商法はいずれも破綻】案愚楽牧場事件の総被害額が、戦後最大の4200億円というのは、知らなかった・・・・。ま、事件死がなかったので、関心が向かなかったのかもしれない。ああいう育牛商法とか、植林商法というのは、たいてい行き詰るのがオチでしょう、ね。というのは、育つまでに、運営主体が使いこむので。これは、保険も似たようなところがあり、大半が経費で消えていきます。募金詐欺なんぞも、相手にほとん...
  • 豊田商事元会長永野一男の分析が岸田秀再検討のきっかけ
    【豊田商事元会長永野一男の分析が岸田秀再検討のきっかけ】昭和平成の経済事件の調査。刑事事件については、推理小説家・島田荘司の『三浦和義事件』などが、検討の始まり程度だったところ、経済事件については、許永中事件を中心に、亀井静香がどうして逮捕されなかったのか、そういう背景をいろいろと探っていたところ、豊田商事事件の背景として、銀河計画、宗教法人白道などがからみ、岸田秀の豊田商事事件の分析の中に、ペー...
  • 文系暇人(岸田秀)はあれこれと飯の種に屁理屈を考えだす
    【文系暇人(岸田秀)はあれこれと飯の種に屁理屈を考えだす】言論生産が飯の種であるとすると、何でもいいから、屁理屈を産み出していく他ないでしょう、ね。半分は、自己満足、半分は、飯の種。読者がつくかどうかは、僥倖あるのみでしょう。とはいえ、売れるかどうかは、出版編集者のマーケティングにかなり依存していますけど。Maxで40万部売れた、というのは、よく売れた部類に属すと思われます。それにしても、岸田秀の場合、...
  • 2ちゃんねる岸田秀掲示板700番台に検討突入
    【2ちゃんねる岸田秀掲示板700番台に検討突入】他人の思想を分解していく場合、どこが鼻につくのか、そして、見方が分岐する論点が何か、ということで、まとめその1が、下記の記事。http://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201605240010/で、岸田本検討と併行して、参照しているのが、下記の掲示板で、80年代後半、バブルにうかれた方向とは別に、知的遊戯的な思想のオモチャにはまった人たちが、ニューアカの先駆とされ...
  • 特定のこだわり本などはなし
    【特定のこだわり本などはなし】文章で飯を食うワケではないで、格別に、何かを愛読するなどの趣味なし。こちらは、本というのは、文献調査の対象なので、特定テーマに沿って、スキャニングしていくスタイルになります。趣味が読書なんていうのは、きもい。こちらは職業的に文献調査している感覚なので、本をスキャンしていくというのは、趣味ではないです、ね。また、司馬遼太郎なんぞが、リーマンの愛読書だなんていわれても、考...
  • 精神分析から出ない人は行き詰まりやすい?
    【精神分析から出ない人は行き詰まりやすい?】牧康夫。『フロイトの方法』の著者だが、自殺しています。本の内容は、精神分析の呪縛にとらわれたまま。おそらく、論の拡張性がないのでしょう、ね。精神分析の重箱をつついても、何もでてこない。こういう人は行き詰る他ないでしょう。では、岸田秀はどうして行き詰らないのか。卵への原生回帰性と、一神教への攻撃性とのバランスが一応取れているからでしょう。しかし、こどもを作...
  • この本が生涯の武器というのはこちらにはなし
    【この本が生涯の武器というのはこちらにはなし】伊丹十三、岸田秀、このあたりの母親との関係において、抑圧感を抱いた人たちは、フロイトの『精神分析入門』正続を自分を知るための生涯の武器だとか。どうして「自分を知ること」にこだわるのか。こういうのは、勉強をすることを勉強法を知ることに次元がずれていき、方法ばかり探究して、勉強の内容から離れていく。つまり、自分という主語は、述語づけられて初めて明確になるの...
  • 自我物語は収入の道に収斂する?
    【自我物語は収入の道に収斂する?】人間の存在性をどうみるか。岸田秀の場合は、自我存在を重視するも、他にも、肉体要素、生命要素、想念要素、などが想定され、そういう要素に自我要素を加えて、四要素から構成される人間の存在様式を仮説すれば、自我存在、自我物語ばかりを強調するのは、自我一神教にも近い考え方になりやすいのではなかろうか。自我物語ばかりにこだわるのは、岸田の場合、やはり、心的病の現象でしょう、ね...
  • 結論的には岸田秀の世界をひっくり返すこと
    【結論的には岸田秀の世界をひっくり返すこと】岸田の立場は、被害の立場であり、こちらは、その反対の加害の立場を意識する、というのが、岸田検討目的になります。毒親を血祭りに挙げたということは、おそらく、こどもを育てられないだろうとみたところ、案の定、こなしの方でした。ま、彼と対極の立場に立てるか。そのための屁理屈を立てられるか、と。こちらの思想形成の一角にはこれまで入っていませんので、たぶんに、想定さ...
  • 当分は岸田秀ワールドに浸ることに
    【当分は岸田秀ワールドに浸ることに】フロイト×岸田の世界から大きく逸れることなく、当分、その世界に浸ることに。キモは、各自の「自我物語」の構築です、ね。こちらの自我物語の柱は、コイル、伐採、○○、法律、コンサル。この5柱になります。フロイト×岸田ワールドの経験は、コンサル領域の基盤作りにつながるとみています。ダ=ヴィーン∀!!◇rakutenblog執筆者の連絡先◇〒731-0121 広島県広島市安佐南区中須1-42-21◇黄金屋キラ...
  • 反差別大学内異端と学会無視の現代思想家=岸田秀
    【反差別大学内異端と学会無視の現代思想家=岸田秀】いろんなボロが出て、いろんな批判を浴びても屈しない学会無視男が相手にしたのは、フロイトと素材としての学生と発表雑誌の三つ。慶應義塾文学部の美術史の由良君美による仲介で、雑誌編集者の三浦雅士とフランス留学から帰ってきたばかりの岸田秀が初遭遇することに。この出会いが、岸田を思想界デビューさせていくことに。まさか、あちこちに発表した雑文の寄せ集めが、本に...
  • プロ仕様の電磁波測定器は10万円以上
    【プロ仕様の電磁波測定器は10万円以上】盗聴電波の探知などに使うプロ仕様の電磁波測定器は、軽く10万円以上します。こういうのを民間でもっているのは、探偵社です。普通の人は、簡易電磁波測定器を持っていたとしても、まず、プロ仕様の測定器はもたない。また、周波数帯により、測定器を数種揃えることもありますので、ますます、プロ以外は、そういうものを用意できない。ダ=ヴィーン∀!!◇rakutenblog執筆者の連絡先◇〒731-012...
  • 電磁波テクノロジー被害で騒ぐ人たち
    【電磁波テクノロジー被害で騒ぐ人たち】遠隔技術悪用で被害を受けたとして騒ぐ人たちは、2008年頃から目立って増えているともいえるところ、http://ameblo.jp/244tuyo3/entry-11932678601.html最近では、『テクノロジー犯罪被害者による被害報告集―遠隔技術悪用を告発する33名の被害者自身による被害実態報告』などの報告書が二部出されています。もっとも、こちらは未見ですけど。電磁波問題で、2008年の5月頃に検討していらい、...
  • デルガド、パブロフ、フロイト。
    【デルガド、パブロフ、フロイト。】現代では最も悪用されやすいのは、電磁波でしょうか。周波数をいじることにより、いろんな生体変化、生体の行動変化、生体現象異動がありますので、そこに軍事サイドが着目しない手はない。さらに、軍事研究は秘密扱い、機密扱いですから、具体的にどんなことをしているのかの公開報告義務もなし。とんでもないものが発明されている、ということは、ありえます。そういうのは、SF世界が先取りす...
  • 空から降りかかるいろんな電磁波問題
    【空から降りかかるいろんな電磁波問題】アメリカで特定地域に向けて電磁波を放射するとどうなるかの実験は、○○○暴動事件とされています。専らのうわさにとどまりますけど。根拠もなく、怒り、狂い、暴動を起こす周波数はあるのか、そういう実験だとされていますが、なにせ、軍事秘密ですから、憶測の域を出ない。この電磁波放射が、電離層を利用しての地上から放射実験だったのか、それとも、空からの軍事秘密衛星による電磁波放...
  • 電磁波騒動の日本事例はPanawave事件
    【電磁波騒動の日本事例はPanawave事件】往昔、白装束グループのPanawaveにhttp://www.geocities.jp/thegenba/jiken/pana/pana2.htm注目が集まり、騒がれたのは、2003年頃でしょうか。もっとも、国内移動開始したのは、1993年頃からともいわれます。GLAの二代目争いに敗れることにより、分派独立し、福井県に本籍を置いたのが、パナウェーブ研究で、こちらが、電磁波被害について調査したのは、2008年の5月頃になります。すでに、...
  • 非殺傷兵器=電磁波兵器
    【非殺傷兵器=電磁波兵器】サルにいろんな周波数の電磁波を放射すると、サルの行動にいかなる変化が現れるかというデルガド博士の研究に軍事サイドが注目したのは、かなり前のことになります。電磁波放射を非殺傷兵器に応用する。そういうのは、すでに具体化されていて、地上で使われたり、衛星からの電磁波放射により特定地域実験したりと、いろんな憶測が飛び交います。http://www.nansei-shuppan.com/old/sentaku/sippitsu032.h...
  • 岡山本社の24時間激安スーパー開店狂騒曲
    【岡山本社の24時間激安スーパー開店狂騒曲】会社の経営者が特定宗教に入っているため、社員教育までもが特定偏向となり、こういうのは、傾向企業とされるところ、一般消費者にとっては、野菜の葉が一枚であとは揚げ物でも、弁当198円であれば、文句は出ない。岡山県内名と県外名が異なるところ、店の出入り口に、ソフトとたこ焼きの店を構えるなど、どうも似ているなと思うと、やはり、経営実体は同一でした。トイザラスの跡地の...

プロフィール

KillerCoil

学習塾時代に、頭をよくするものはないか、ということで、2004に開発したのがブレイン系コイルでした。

頭の上に乗せる「天使の輪」がそれ。そして教室結界棒設置により、多動性注意欠陥障害児の勉強への取組が改善された。

その後、生徒の肩こり、頭痛、腰痛などの整体コイルを開発していくことに。そして2007に独自開発路線を確立することにより、2021で15年目になります。

宝石・パワストとコイルを接続させたものにより、①生体、②感情、③想念、④意識、などの不具合を調整するものを発表しています。とくに、腰痛と心に問題がある方へヒント提供しています。

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