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【【宝石コイルの種116】
保江邦夫『予定調和から連鎖調和へ』2013】
往昔、
井口×保江の『物理で語り尽くす〇〇の世界』という
対談集について、井口的関心から保江の発言を
眺めていたに過ぎなかった。
そのころは、テスラ関連を追いかけていたので。
保江的な生き方について、ほぼ無視に近かった。
だから、彼の『予定調和から連鎖調和へ』という
個人的な事象についても、半ば無視していた。
つまり、まともに検討していなかった。
理論物理を離れてしまうと、
保江は、個人的体験を語ることが中心となる。
あと、無限次元ヒルベルト空間ベクトル概念により、
形而上世界の領域の確保とその擁護をする方法があると
語るのは専門家としての良心だろうとみている。
さらに、連続無限次元ヒルベルト空間ベクトルの存在も仮定している。
物理学に形而上世界を持ち込みたいという彼の欲求があり、
それは、『神の物理学』として用意されている。
その援護射撃には、中込照明という盟友がいる。
あと、末松和男あたりが協力者みたい。
こういう異端物理の提唱者は日本ではまだ三人くらいだが、
既存の物理学概念を崩す人がでてきたことは、
門外漢としては、歓迎している。
以下、こちらとは別に、
上記書のレジメを書いている人がおられる。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974091303&owner_id=67211516
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（まえがき）
新しい次元世界に入った
「二〇一二年十二月二十二日」
リーマン面が変わった
＊リーマン面図
日々、若くなった
みんなも変わらなければ・・・・・
神さまの予定調和ではなく、人間の手による連鎖調和
《第一章》新しい次元世界で
ＵＦＯ体験再び
新しい世界で元旦を迎える ー 過去が変わる・・・
七番チャクラが開いた
試験会場での次元転移
コムニタ活人術を閉める
次元転移をやめる ー 傲慢になっていた僕
踊りゃいいんだ ー 次元転移に代わるもの
踊る愛魂
＊愛することは、イコール踊ることなのだ ー ということに！
「あんた、これ肝臓癌だよ」と言った岐阜の超能力婦人
「女にされた・・・」と告白した若い女性
《第二章》ふたたびルルドへ
加藤一夫さんの叫び
一睡もしない迫登茂子先生
ルルドへ
「祝之神事」に降りてきたマリアさまからの祝福
ミカエル橋で
あの悪魔がいた
天使様の祝福の行列
パリへ
凱旋門で
ベルナデッタ
ラブレーの不思議のメダイ教会
ノートルダム大聖堂での大天使ミカエルとの再会
「ビヤンヴェニュ、ビヤンフェ」
いただいた十年の命
＊高尾義政『原典算命学体系』
《第三章》時代は動く
パリからローザンヌへ
＊「冶部眞理」
ムッターホルンの頂上でワインを飲む
自分の意志で扉を開けよ ー シュタイナー本部で
昔の願望がかなう
すぐそばにある新しい次元世界 ー 些細な思いの波紋
＊マンガ単行本『ＳＡＲＵ』
（五十嵐大介 小学館）
衆議院議員の登場
応援パーティーで
スピリチュアル・カウンセラー
＊「瀬戸奈保子」
凱旋門のお清め
治部さん復活
《第四章》つながる
「岐阜にお参りしましょう」というメール
ダンサーとは戦うな
東出 融（ひがしで とおる）「ダンサー・千年伏流水」
膻中は使うな ー 本山博先生の忠告
超模範受刑者
肝臓癌と奥歯の痛みの関係
花崗岩の中のおいしい水
「王の間」はなぜ花崗岩造りなのか
「ハトホルの秘儀」は愛魂と同じだ
魂を開放させる花崗岩の水
＊・・・花崗岩に接している水や花崗岩に溶け込んだ水は生き物の細胞の中に入りやすい水になる。・・・花崗岩に接していたり溶け込んだりした水は細胞が喜んで取り込む。生け花に与えると、花は活き活きと長く持つ。人間が飲むと細胞の劣化を防ぎ、元気になる。
＊「量子場脳理論」
＊・・・我々人間の魂というのは、この身体に宿っている。電磁場のなんらかの形態として飛び込んできたのが魂だとすれば、水さえあれば、魂は他のものにも入り込める。その観点からいえば、花崗岩はこの我々の身体を形成しているタンパク質に近いといえるから、やはり魂が入り込めるはず。・・・
水に絡む人々
始まりはハトホルの秘儀だった
《第五章》連鎖調和の時代
アトランティスの心
＊図 「カタカナム図象文字」ー『謎のカタカナム文明』（阿基米得）徳間書店
アトランティスのデータバンク
＊・・・ピラミッドはアトランティスの脳であり、心なのだ。
レムリアの心
＊・・・レムリアの心を読むにどうするか。
＊『魂のかけら』（春風社）
＊ボブ・フィックス『クォンタム・エンライトメント 超人生のススメー量子的悟りのためのガイドブック』（伯井アリナ訳 ナチュラルスピリット刊）
＊『キラエルーレムリアの叡智とヒーリング』（フレッド・スターリング著 ナチュラルスピリット刊）伯井アリナ訳
イルカと泳ごう
ＵＦＯを求めて
ホビの伝説と遠藤周作
＊セドナとホピ族
新しい愛魂上げ
＊「あんよは上手」ー写真 ①～⑫
＊ヘレンケラーの先生「アニー・サリバン」はスェーデンボルグの秘蔵っ子だった。
＊三重苦のヘレン・ケラーに彼女は魂で語りかけた
＊不具合のところに気が通れば効果があり、その気を導くのが「愛」なのだ。
＊シュタイナーによれば、人間の魂にとって肉体がまず第一。まず肉体を成長させることを何よりも優先する。次の段階がエーテル体の成長。エーテル体とは、第一段階である肉体が人間の身体という物質そのものであるのに対して、第二段階のエーテル体は肉体の周りにある生命体であり、いわゆる「気」と呼ばれるものがこれ。それが完成する時期はいわば思春期。大人から自立しようとする思春期は自立を促すために不可欠な時期だ。次がアストラル体。アストラ留体は人間の感情の成長とともに完成していく。
まず肉体があり、その周りにエーテル体、さらにその外側にアストラル体がある。
愛はアストラル体に働きかける。アストラル体が動けばエーテル体が動き、そうして気が通ることで肉体が動く。
たぶん木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」も同じなのではないかと思う。
門人からのメール
予定調和から連鎖調和へ
いい加減がいい
＊「いい加減にしろ」ーあくせく働くのはいい加減にして、自分の内にゆとりや隙間を作ろうという意味。
＊いい加減にしていないと神様は絶対に来てはくださらない。
神さまと霊が住む場所
＊「シュレディンガー方程式」
ある哲学者
＊「末久和男」物理学者
僕が考えた理論
＊物理学者「梅澤弘臣博士」ー「連続無限」
＊「無次元ヒルベルト空間」
＊「連続無限次元ヒルベルト空間」
（あとがき）
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